そろばん 売りのヤマタネ半生記

「そろばん 売りのヤマタネ半生記」(感想)


伝説と言われる相場師ヤマタネこと
山崎種二の自伝です。

是川銀蔵とはまた、違った相場師なのですが
人生の厚みが二人とも、今の人間とは
圧倒的に違います。

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一投に賭ける

「一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート」(感想)
(著)上原 善広


これは、ものすごかったです。
常識を疑い、自分でやり投げのトレーニングの内容・量を決めていく。
その過酷さ。
まずはそこに驚きますが。
日本人的なかくあるべき、選手像に全く縛られない姿にも衝撃を受けます。


 

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カエルの楽園

カエルの楽園」(感想
(著)百田 尚樹


まず、最初に自分はこの作家が好きではありません。
政治思想云々の前に『影法師』という作品で
ある高名な作品をパクリ、その上、ベタベタのお涙頂戴ものにした不快感があるからです。

この作品を手にとったのは、中学二年になる息子が読んでいたからでした。
作品そのものは面白く、寓話として、何を意味しているのか。
色々と思い当たるように書かれてはいます。
ラストについても、あえてインパクトが強いように書かれています。

子供がどのように受け取るのか。
むしろ、(親が読んで欲しい望むような)良い本ばかりよりも
そうでない本を好んで読んできた自分としては
あえて、この本を読み、行間だとか、作者の意図だとか
作者自体の考えそのものも、自分の頭で考える
良い下地の一つになるようにも思います。



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空飛ぶ馬

空飛ぶ馬」(感想
(著)北村 薫


やはり、表題作までの流れが良いです。

今回は、ヒロインの年齢よりも
もう一人の主人公である春桜亭 円紫さんよりも年下であることに
地味に驚き、落ち込む。
四十前でこの落ちつきかぁ・・・。

フィリップ・マーロウよりも、歳が上になったことにも
ショックを受けたことを思い出しました(笑)

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一瞬の雲の切れ間に

一瞬の雲の切れ間に」(感想)
(著)砂田 麻美



これは良かった。
一つの事柄が、波紋のように関わった多数の人間の人生を変えていく。
時が解決してくれることなのか
それすらも安易な答えは出さずに

淡々と人生のある一点から変化していく様を描きます。

バタバタしているので後で、追記します。

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