みかづき

みかづき」(感想
(著)森 絵都

昭和36年。小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。
女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。
ベビーブームと経済成長を背景に、塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い―。

いやぁ、この作品も一気読みでした。
おもしろい。
縦軸に吾郎と千明の家族(養母も含め)ここの女系家族の一代記がしっかり通っているからこそ
横軸ともいうべき、戦後の“教育” 塾や学校、ひいては文科省の部分が
実感を伴って読んでいくことが出来ます。

単なる歴史ではなく、人々は生きた時間として認識できるように作られています。
ラストはこれまた、ぐっと、きました。
読み終え、改めて表紙をみて、タイトルの意味に深く納得しました。
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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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