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砕け散るところを見せてあげる

砕け散るところを見せてあげる」(感想
(著)竹宮 ゆゆこ

大学受験を間近に控えた濱田清澄は、ある日、全校集会で一年生の女子生徒がいじめに遭っているのを目撃する。
割って入る清澄。
だが、彼を待っていたのは、助けたはずの後輩、蔵本玻璃からの「あああああああ!」という絶叫だった。
その拒絶の意味は何か。
"死んだ二人"とは、誰か。
やがて玻璃の素顔とともに、清澄は事件の本質を知る。

いやはや、しんどい。
しんどいんですけども 著者の会話のテンポの良さで読み進んでいくことが出来ます。

個人的にはこの著者で一番好きな『わたしたちの田村くん』
(主人公の田村が高校一年生だとすると、今回の主人公は高校三年生)わずか二年の差ではありますが
ほんの少し相手に対して介入ができる力が増えているように感じます。
あと、ヒロインの行動など、セリフなどが『田村くん』のりファインのようにも思えます。

そして、読んでいる内に、桜庭 一樹氏の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』も脳裏によみがえってきます。
勘のいい方なら、これだけでも、ピンと来られるかもしれませんが

それから、ラストの十数ページは全く予想だにしない方に転がります。
(自分も3回程読み返しましたが、まだ確証は得られません)

4回目でようやく理解しました。

あえて名前を書かないが故に、「ああ、こういうことか!」と自分なりに納得がいきました。

ちなみに、“瑠璃も玻璃も照らせば光る
ネットを調べてみたのですが。
“瑠璃も玻璃も照らせば光るとは、すぐれた素質や才能がある者は、どこにいても目立つというたとえ。
また、そのような者が活躍の場を与えられたときには能力をいかんなく発揮するということ”

との事なので、また色々と考えてしまいます。
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