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自転車泥棒

自転車泥棒」(感想
(監督)ヴィットリオ・デ・シーカ

今回のブログ・DE・ロードショーは『イタリア・ネオリアリズム映画』とのことです。

・・・すみません。
イタリア・ネオリアリズムという単語自体知りませんでした(汗)・・・
勉強になりました。

いやー。
この作品は叔父から勧められて観たことかあったのですが
(当時、自分は大学生の頃ですかね)

観終わったあと、どうしていいか分からず、自分の感情を持て余すという経験をした作品でした。

その印象があって、今回幾分かの覚悟と気合いを入れて観ました。

・・・・実際、その頃からしても、ン十年経っているのですが。

うーん。
社会的背景を改めて知って観るとまた、違って観えますね。
自分が親になったことも多分に影響しているのか。

大学生の頃に感じていた作中の父・アントニオに対するなんともいえない、“わだかまり”といいますか。
息子の立場で観ていた時の“やるせなさ”のようなものも
ようやく、理解が出来るようになっている自分に驚きました。

まず、根底にある、貧しさ・貧困への驚き、恐れといった方がいいのか・・・。
戦争の後に来るものが“これ”なんだな、と改めて思い知った次第です。

やっとありつけた仕事に必要な自転車を盗まれた親子のローマでの彷徨
ともとれる部分には、胸がやはり痛くなりました。

警察ですら、半ば機能しておらず。
自らの力で探すことしか、方法がない。
・・・犯人らしき人間を見つけても、取り逃がしてしまう。

最後に父親が取ろうとした行動。
タイトルの二重の意味に(今回初めて)気がつきました。

誰もが、被害者にもなりうるし、加害者にもなりうる。
本当に、ありきたりな言葉ですが、それを思いしらされます。

そして、そこでの周囲の人間の姿。

人間というもののもつ醜さや哀しさ。
そして、優しさも。
(多分、息子と二人でなかったら・・・どうなっていただろうかと思います)

ラストシーンの苦さを含め、現実の不条理さを描いていることが
『ネオリアリズム』というのかもしれませんね・・・。

不意に、昔、父親から
「悪人になるのも、それなりの才覚がいる。幸か不幸か、お前にはその才覚はないみたいだ。
だったら、報われるかどうかはさておき、真っ当に生きることを目指せ」と
説教されたことを思い出しました。

今考えると、ある意味、真っ当に生きる事を選択できることも、平和であるお陰かもしれませんね。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

20 : 00 : 00 | 映画・アニメ・DVD・TV感想 | TB(1) | Comment(14) | UP↑

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コメント

 きみやすさん、こんばんは

この作品、40年以上前、NHK教育の「世界名作劇場」だったかで観た憶えがあります。(原語版)
今回、観直してみようかと思ったのですが、
”敗戦国の辛く哀しい話”というのがインプットされてて、しかも子供絡みの”辛く哀しい”だから未見の別の作品に決めました。(汗)
細部は殆ど忘れてしまったけど、当時、有名な作品なだけの事はある、と17、8で偉そうに思った記憶が有ります。(汗)
by: 鉦鼓亭 * 2016/01/07 01:02 * URL [ 編集] | UP↑
わたしも初めて知った単語でした(笑)
初見で息子視点、再見で父親視点に寄り添って観られたということで、どちらもベストなタイミングだったようですね!
私は初見が一昨年で、いちおう息子の気持ちは想像できたものの、もっと若い頃に1度観ておきたかったです。

>息子と二人でなかったら・・・どうなっていただろうかと思います

あの子の健気さ、純粋な瞳には鑑賞者としてみてても救われるものがありました。物悲しいラストでしたけど、親子で支えあい数年後には穏やかな日々を送れるようになってると思いたいです。

>真っ当に生きる事を選択できることも、平和であるお陰かもしれませんね。

本当にその通りですね。今ある平和の大切さを思い出させてくれる作品でした。
今回もご参加ありがとうございます♪
by: 宵乃 * 2016/01/07 11:07 * URL [ 編集] | UP↑

鉦鼓亭さん こんにちは。

> 40年以上前NHK教育の「世界名作劇場」だったかで観た憶えがあります。(原語版)

> 今回、観直してみようかと思ったのですが、
> ”敗戦国の辛く哀しい話”というのがインプットされてて、しかも子供絡みの”辛く哀しい”だから未見の別の作品に決めました。(汗)
そうですね・・・。今回再見してみてわかったのですが
若い頃にわからない事柄がわかりましたか
話そのものは、あたりまえですが変化しないので
鉦鼓亭さんのお気持ちもわかります!!

> 細部は殆ど忘れてしまったけど、当時、有名な作品なだけの事はある、と17、8で偉そうに思った記憶が有ります。(汗)

自分はようやく、名作・傑作と言われる理由が今回、納得できた気がするので(大汗)
映画を観て内容を理解する力が乏しいことに気がつきました(笑)。
コメントありがとうございました!!
by: きみやす * 2016/01/07 13:04 * URL [ 編集] | UP↑

自分も単語自体、はじめての遭遇だったので・・・
自分に理解できるかが、まず心配でした。
まず、一作見終わり、別の作品も一つみたのですが。
そちらの方も、なかなか見応えのある作品で
思わず、唸ってしまいました。

> 初見で息子視点、再見で父親視点に寄り添って観られたということで、どちらもベストなタイミングだったようですね!

改めて文章にしていただくと、改めて良い機会だったのかなと
有り難かったなぁと思います。

> >息子と二人でなかったら・・・どうなっていただろうかと思います
二人のやりとりもリアルでしたね。
息子がいなければ、自分一人だったら、早々に諦めて、自暴自棄になっていたかもしれませんし。
まず、周囲から糾弾されて、リンチにあうか、警察に突き出されてもおかしくなかったと思います。

> あの子の健気さ、純粋な瞳には鑑賞者としてみてても救われるものがありました。物悲しいラストでしたけど、親子で支えあい数年後には穏やかな日々を送れるようになってると思いたいです。

あの子がいなければ、鑑賞者にとってもより、ツラいことに
なってかもしれませんね!!

> 今回もご参加ありがとうございます♪
気持ちが落ち着けば、また、別の作品を観てみたいと思います。
コメントいつも、ありがとうございます!!

by: きみやす * 2016/01/07 13:30 * URL [ 編集] | UP↑
こんにちは!
イタリア・ネオリアリズムー、物知りのきみやすさんもご存じなかったと読み安心しました。私も、今月の「ブログで~」にお誘いを受けて初めて知った言葉でした。

選ばれた自転車泥棒は叔父様のお勧めだったのですね。以前にもお母様の愛読書?だった本について書かれていたような・・・。
今回はお父様からのエピソード。

>「悪人になるのも、それなりの才覚がいる。幸か不幸か、お前にはその才覚はないみたいだ。だったら、報われるかどうかはさておき、真っ当に生きることを目指せ」と説教されたことを思い出しました。

どんなシチュエーションだったかを想像するのも微笑ましいのですが、家族間の親密さを伺えました。
関東圏に住む人たちは進学や就職にしても整っているので、長く親子関係を続けられ羨ましいこと!

暮れに新聞歌壇で採られていた一首に

「東京に生まれてくるのも才能」と言いし人ありわれもしか思う

というのがありました。時代は替わっても良きにつけ悪しきにつけ、関東近辺はやはり特別な地なのでしょうね。

未見ですが、映画のラストは何となく予想がつきます。もし当たっていたら、大学時代に2度チャリを盗まれた息子と同じ行動を取ったのではないだろうか・・・。

映画と関係ないことをつらつらと書いてしまいました。
これもまた未読ですが、角幡唯介さんが書いた『探検家の日々本本』が、読んだ本の感想より、その本を読んだ時の状況みたいな部分が多いものになってしまったとコメントされていて、それも有りかと思えて背中を押されました。(彼は元記者で冒険を続けながら上梓し続けています)

本筋だけでなく、枝葉にも興味を持ってしまい目的地になかなかたどりつけないー、仕様がありませんね(笑)。

本年もよろしくお願いいたします!
by: しずく * 2016/01/08 11:12 * URL [ 編集] | UP↑

しずくさん こんばんは!!
>イタリア・ネオリアリズムー、物知りのきみやすさんもご存じなかったと読み安心しました。
>私も、今月の「ブログで~」にお誘いを受けて初めて知った言葉でした。

自分も全く知らなかったので、勉強になりました。
イングリット・バーグマンのこともそういう私生活を送ったとは全く知りませんでした。

> 選ばれた自転車泥棒は叔父様のお勧めだったのですね。以前にもお母様の愛読書?だった本について書かれていたような・・・

知らぬ間に叔父の影響を受けていることに最近、気がつきました。
いわゆる好事家(ディレッタント)という感じの飄々とした人物で
骨董に手を出さないことが有難いと親族のものが語っていたのが、今更ながら納得する次第です。

母は・・・読書の趣味は、息子であってもわかりません(笑)
江戸川乱歩を読んでいるかと思いきや、最近の経済小説を読んでいたり
結構、脈絡ないですね。

父は、仕事人間だったので、読書をしているという印象はあまりないのですが
『鬼平犯科帳』は楽しんで読んでしましたね・・・
自分は、真似したと思われるのが嫌だったので(笑)

同じ著書の『剣客商売』を高校生の頃、読んでいました。
(老後の楽しみに『鬼平』はとっておこうと思ったのですが・・・)
ちょっと、高校二年の時に入院することがあり、あまりの暇さに父から借りて
読みふけったことを思い出します。

あの作品のお陰で病院食がツラかったことを、今思い出しました(笑)

あとは、あと、父の書棚に入っていた、ボロボロの『坂井三郎空戦記録』
これは中二ぐらいの時に。
大学を卒業していた時に『七つの習慣』を頼み込んで貰った記憶がありますね。

> どんなシチュエーションだったかを想像するのも微笑ましいのですが、家族間の親密さを伺えました。
・・・親密とは自分ではあまり思いませんが
まぁ、若かりし頃の情けない思いでですね(恥)。

> 未見ですが、映画のラストは何となく予想がつきます。もし当たっていたら、大学時代に2度チャリを盗まれた息子と同じ行動を取ったのではないだろうか・・・。
>映画と関係ないことをつらつらと書いてしまいました。
いえいえ。自分も楽しかったです。

>これもまた未読ですが、角幡唯介さんが書いた『探検家の日々本本』が、読んだ本の感想より、その本を読んだ時の状況みたいな部分が多いものになってしまったとコメントされていて、それも有りかと思えて背中を押されました。
>(彼は元記者で冒険を続けながら上梓し続けています)

この方のことは存じ上げていないので、また、楽しみが一つ増えました。

>本筋だけでなく、枝葉にも興味を持ってしまい目的地になかなかたどりつけないー、仕様がありませんね(笑)。
>本年もよろしくお願いいたします!

こちらこそ、宜しくお願い致します!!
コメントありがとうございました。
by: きみやす * 2016/01/09 05:51 * URL [ 編集] | UP↑
こんにちは、初めまして。
MOVIE-DICの白くじらと申します。
今回の「ブログ DE ロードショー」ーの企画で、私も「自転車泥棒」を観ましたのでトラックバックさせて頂きました。

イタリア・ネオリアリズムという単語は私も初めてで、恐る恐る観てました。(^^;

いったいどうなるのか、目が離せない展開とともにやるせなせが増大してしまいましたが、ラストでなんとかこれからも家族で生きていくような光がさしたかのようでした。

タイトルが2つの意味になっていたことにも驚きでしたね。(^^)

みなさん、素人ながな表情が素晴らしかったです。
by: 白くじら * 2016/01/21 19:59 * URL [ 編集] | UP↑

白くじらさん はじめまして。
コメントの方ありがとうございました。

> イタリア・ネオリアリズムという単語は私も初めてで、恐る恐る観てました。(^^;
ああ、良かったです・・・。(自分だけかな~と内心、ヒヤヒヤしておりました)

> いったいどうなるのか、目が離せない展開とともにやるせなせが増大してしまいましたが、ラストでなんとかこれからも家族で生きていくような光がさしたかのようでした。
あのラストの先には、光があってほしいと思います・・・。

> タイトルが2つの意味になっていたことにも驚きでしたね。(^^)
自分は前に観ていたのにも、かかわらず。2回目で気がつく(汗)ボンクラぶりでした。

> みなさん、素人ながな表情が素晴らしかったです。
本当に素人さんとは思えないですね~。

今朝、ブログにお邪魔して『ブラックマジック M-66』(!!)の記事で
懐かしさと嬉しさが一緒に出てきました。
あのM-66の動きとか、凄いですよね!!

・・・取り乱しました。
繰り返しになりますが、コメントありがとうございました!!
by: きみやす * 2016/01/22 19:57 * URL [ 編集] | UP↑
こんにちは。
こちらへのコメントありがとうございました。

イタリア・ネオリアリズム…知る人ぞ知る有名な言葉だったことは今回知りましたが、知らない人も多かったことは私もホッとしました。(^^;

M-66を知ってらっしゃるとは!
これはよく動いてましたし、軍事用のロボットとしての見せ方が凄かったですね。
1体のM-66の最期の散弾攻撃や毒ガスなど、どこまで殺傷能力があるんだ!と思ってしまいました。
後半はーもうほとんどターミネーターと化していましたね。
満足の1本でした。
by: 白くじら * 2016/01/23 19:03 * URL [ 編集] | UP↑

白くじらさん こんばんは

> M-66を知ってらっしゃるとは!
> これはよく動いてましたし、軍事用のロボットとしての見せ方が凄かったですね。

ですです!!あの関節の動きとか。なまじ人っぽい所が、逆に禍々しいものに見えますよね。

> 1体のM-66の最期の散弾攻撃や毒ガスなど、どこまで殺傷能力があるんだ!と思ってしまいました。

本当に、「どこまでやるんだ・・・」と友達たちと観てて、みんな異口同音に口にしていたのを思い出しました。
あと、こういった作品の場合、かませ(笑)犬になり易い“特殊部隊の人たちも”も
わりときちんと戦っていたのが、新鮮でした。

> 後半はーもうほとんどターミネーターと化していましたね。
ああ、本当に適切な表現ですね!!

> 満足の1本でした。
自分も久しぶりに観たくなりました!! ありがとうございました。
by: きみやす * 2016/01/25 18:13 * URL [ 編集] | UP↑

だいたいのあらすじは読んで知っていましたが、実際に見てみると、この親子がローマをさすらうシーンがほんとうに美しくてかつやるせない……。

「当人たちも自転車が出てこないことはわかっているんだけれども自転車がなかったら生活できないし、出てこないと知りつつも死ぬ気で探すしかない」

というところが、一時期人生のドツボにはまっていたときの心理状況と重なって、ものすごく心に迫ってくるんですよね。

自分も自転車泥棒をするクライマックスは、どんな気持ちで見たらいいかわかりませんでした。

あのブルーノ少年のおかげで救われていますが、もしいなかったら、……考えるだけでも恐ろしいです。

そして、「いない」のが現実なんですよね。

そんなことを考えさせられました。

M-66は、CSのテレビ放映を見ていてすごく怖かったであります。今の技術でリメイクして再アニメ化したらM-66の質感がもっと出るんだろうなあ。
by: ポール・ブリッツ * 2016/01/29 10:09 * URL [ 編集] | UP↑

ポールさん こんにちは

> 実際に見てみると、この親子がローマをさすらうシーンがほんとうに美しくてかつやるせない……。
> 「当人たちも自転車が出てこないことはわかっているんだけれども自転車がなかったら生活できないし、出てこないと知りつつも死ぬ気で探すしかない」
> というところが、一時期人生のドツボにはまっていたときの心理状況と重なって、ものすごく心に迫ってくるんですよね。

本当に先が見えない時の絶望感が迫ってきますよね・・・
馬鹿にしていた、占いにもすがってしまう。

自分は、最初に観た時に子供の視点で観ていたので「父親」にこうはしてほしくないと思い
その弱さをなかなか認められずにいたのですが

歳をとってくると、父親の気持ちもようやく許容できるといいますか。
不条理に敢然と立ち向かうには、心身ともに疲れきっている。

> 自分も自転車泥棒をするクライマックスは、どんな気持ちで見たらいいかわかりませんでした。

> あのブルーノ少年のおかげで救われていますが、もしいなかったら、……考えるだけでも恐ろしいです。
> そして、「いない」のが現実なんですよね。
> そんなことを考えさせられました。

彼は不条理である現実を自分の元に回ってきたジョーカーを誰かに押しつけたかった。
正しいあるべき世界、善人が善人で評価される世界に戻したかったのかもしれませんね。
ただ、その手法は、善人が行うものではない・・・
その皮肉にも考えさせられました。

> M-66は、CSのテレビ放映を見ていてすごく怖かったであります。今の技術でリメイクして再アニメ化したらM-66の質感がもっと出るんだろうなあ。

最後が、まさかのM-66とは思いませんでした(笑)
by: きみやす * 2016/01/30 14:23 * URL [ 編集] | UP↑

こんばんは!

>観終わったあと、どうしていいか分からず、自分の感情を持て余すという経験をした作品でした。

皆さんの記事を読んでいるうちに色んな
思いが深まります!見終わった時は「え??終わった???」
と思い、どうしていいやら分からなくなってました!

>まず、根底にある、貧しさ・貧困への驚き、恐れといった方がいいのか・・・。
戦争の後に来るものが“これ”なんだな、と改めて思い知った次第です。

恐ろしい状況ですよね・・
あの場に放り出されたら、彼らのように
強く生きられるかどうか??(汗)

>ラストシーンの苦さを含め、現実の不条理さを描いていることが
『ネオリアリズム』というのかもしれませんね・・・。

なるほどですね・・
「ネオリアリズム」という言葉が出来上がるほどの背景が、
当時のイタリアにはあったんでしょうね・・

この映画を見たり、皆さんの記事を読んでいて感じました。

>今考えると、ある意味、真っ当に生きる事を選択できることも、平和であるお陰かもしれませんね。

凄い事を仰るお父さんですね!!
凄いですね!!(^.^)

息子に言ってみようかな?(笑)
by: take51 * 2016/01/31 20:48 * URL [ 編集] | UP↑

take51さん こんばんは!

> 皆さんの記事を読んでいるうちに色んな
> 思いが深まります!見終わった時は「え??終わった???」
> と思い、どうしていいやら分からなくなってました!

本当に、脳が理解を拒否するというか
少しして、ようやく意味が理解できた感じがしました。

> 恐ろしい状況ですよね・・
> あの場に放り出されたら、彼らのように
> 強く生きられるかどうか??(汗)

・・・難しいですよね。
実際に、その場に立ってみてどうなのか。
家族が居るから出来る事もあるでしょうし、自分一人であれば投げ出すかもしれませんね~。

> なるほどですね・・
> 「ネオリアリズム」という言葉が出来上がるほどの背景が、
> 当時のイタリアにはあったんでしょうね・・

もう、綺麗事やそんなものでは済まない。
本当に、手で触れるほどの現実。
貧困・人間の利己的な部分とかそういうものが戦争を経て、初めて噴出したんでしょうね。

> この映画を見たり、皆さんの記事を読んでいて感じました。

本当に、体力・気力を使いますが、観て良かったと思います。

> 凄い事を仰るお父さんですね!!
> 凄いですね!!(^.^)

父親から見たら、半端者の息子に対するいらだちのようなものもあったのかもしれませんね(汗)。

勉強もさほどしない、悪いことをするにしても、中途半端で。
そこまでの根性もない、芯が通っていないようにみえたんでしょうね。

まぁ、実際そうなんですけども(笑)

ただ、今、自分にも子供が出来たり、仕事をしていたりすると
自分という人間(の形のようなもの)であったり、
努力をしたからといって、必ずしもきちんと評価されるとは限らない。
そういうことも、普通にありえるということを教えてもらっていたのは
(今になっては余計に)有難かったなと思います。

> 息子に言ってみようかな?(笑)
いやー。どうでしょう。
当時は「なに、言ってんだ」って反発していたので、おすすめはしません(笑)

コメントありがとうございました。
by: きみやす * 2016/02/01 20:26 * URL [ 編集] | UP↑

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自転車泥棒
生きる手段とは…。 1948年(LADRO DI BICICLETTE)製作国:イタリア監督:ヴィットリオ・デ・シーカ原作:ルイジ・バルトリーニ製作:ヴィットリオ・デ・シーカ、ジュゼッペ・アマト製作総指揮:脚本:チェーザレ・ザヴァッティーニ、オレステ・ビアンコリ、スーゾ・チェッ… MOVIE-DIC[2016/01/21 19:53]
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