カネ遣いという教養

カネ遣いという教養」(感想
(著)藤原 敬之

箸置きに二十万円、椅子に三十三万円、文具、時計、カメラ、オーディオにはそれぞれ高級車一台分...。
ファンド・マネージャーとして億単位の収入を得ていた著者は、ありとあらゆることにカネを使い続けてきた。
いまや高給を得られる職を辞し、二度の離婚でカネはすべて失ったが、後悔はいっさいない。
「教養」はこのカネ遣いによって手に入れられたのだから。
「運用の専門家」が「蕩尽」の観点からおカネの本質に迫る。

以前、読んだ『メガバンク絶滅戦争』の著者の別名義でのお金にまつわるエッセイです。

もう、あまりにも価値感が違いすぎて、むしろ面白いです。
まさしく、蕩尽というか金を溶かしていくかのような使い方には
驚かされます。

別のエッセイでも書かれていた、時計屋さんのエピソード
(新作の腕時計が出た時は笑顔で持って来て、いざ売ろうとすると半値にしかなりませんと告げる下り)が好きです。

身銭を切らないと何ごとも身につかないと思いますが
個人的には池波正太郎先生の『男の作法』と読み比べるのも一興かと。
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テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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