伝奇集

伝奇集 (岩波文庫)伝奇集 (岩波文庫)
(1993/11/16)
J.L. ボルヘス

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伝奇集」(感想
(著)ボルヘス

夢と現実のあわいに浮び上る「迷宮」としての世界を描いて
二十世紀文学の最先端に位置するボルヘス(一八九九‐一九八六)。
本書は、東西古今の伝説、神話、哲学を題材として精緻に織りなされた彼の処女短篇集。
「バベルの図書館」「円環の廃墟」などの代表作を含む。

序盤を何回読んでも、活字が上滑りするというか
内容が自分の中に入らないという変な感じが続いたのですが

有名な『バベルの図書館』を読んでからは
比較的スムーズに読み終えることが出来ました。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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コメント

純文学作家である大学時代の知人は、短編の描写を参考にバベルの図書館の模型を作ったそうです。やっぱり作家になる人はどこかおかしい。

僕は小学生のころ、パソコン雑誌で「俳句は日本語が50音として50の17乗のパターンが存在する」と書いてあったのを読んで、上の句の「あああああ」から始まるすべての組み合わせを表示するプログラムを作ったのですが、意味のある組み合わせはかなり待っても出てきませんでした。

この短編集では「死とコンパス」と「記憶の人、フネス」が好きです。ボルヘス、カフカ、レムの3人の短編は文学の一つの極限だと思う。
by: Tくん * 2013/05/16 20:25 * URL [ 編集] | UP↑

Tくん こんばんは

> 純文学作家である大学時代の知人は、短編の描写を参考にバベルの図書館の模型を作ったそうです。やっぱり作家になる人はどこかおかしい。

> 僕は小学生のころ、パソコン雑誌で「俳句は日本語が50音として50の17乗のパターンが存在する」と書いてあったのを読んで、上の句の「あああああ」から始まるすべての組み合わせを表示するプログラムを作ったのですが、意味のある組み合わせはかなり待っても出てきませんでした。

えーとね、うん、Tくん。
なんかねぇ、こういう時、最適な日本語があった気がするんだけど・・・
ことわざで・・・・
そうそう『五十歩百歩』って知ってる?(笑)

『バベルの図書館』
確かに、あの描写を読むとこんな感じかなとか
図は描きたくなりますが、模型までは流石に・・・(笑)

あと「猿がタイプライターの鍵盤をいつまでも叩けば、シェイクスピアの作品を打ち出す」だったけ?
を思い出します。

> この短編集では「死とコンパス」と「記憶の人、フネス」が好きです。
『記憶の人、フネス』はやっぱり、インパクトあるよねぇ。
忘却というものも神が人間に与えた恩寵の一つかもしれませんね・・・

>ボルヘス、カフカ、レムの3人の短編
レムって『ソラリス』とか『天の声と枯草熱』のレム?
「枯草熱ってどんな病気なんだろう?」とか

すごく想像が広がってたんだけど
わりと、今では身近な病気(笑)でシーズン毎に
抗アレルギー剤を飲むようになるとちょっとテンションが下がったのを
思い出します。
by: きみやす * 2013/05/17 18:38 * URL [ 編集] | UP↑

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