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本陣殺人事件

本陣殺人事件 [DVD]本陣殺人事件 [DVD]
(2001/12/21)
中尾彬、田村高廣 他

商品詳細を見る

本陣殺人事件」(感想
(監督)高林 陽一
(原作)横溝 正史
(主演)中尾 彬 田村 高廣 高沢 順子

この映画も『映画鑑賞の記録』のmiriさんに教えていただきました。

金田一耕助を中尾彬がやっていると聞き
興味本位で観たのですが、いや、これはなかなかのものです。

時代背景を現代に持ってきたので
ヒッピー風、金田一とも言える風貌ですが
目の動きや面構えがなんとも良いです。

原作も子供の頃読んで、いまいち意味がわかっていなかったのですが
原作に描かれている犯人の極端さ、潔癖さがこれでもかと描かれています。
お見事です。

原作ではわりとさらっと流された印象のある鈴子というキャラクターを
ここまでエキセントリックかつ、前半と後半に
印象深く登場させるとは思いませんでした。

ATGっぽい感じも、個人的には好きです。

音楽として大林宣彦が関わっているせいか
音楽を含め
琴の音や水車の音が効果的に使われています。

原作はこちら。
本陣殺人事件 (角川文庫)本陣殺人事件 (角川文庫)
(1973/04/20)
横溝 正史

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テーマ:DVD - ジャンル:映画

20 : 00 : 00 | 映画・アニメ・DVD・TV感想 | TB(0) | Comment(8) | UP↑

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コメント
先ほどは有難うございました☆
>この映画も『映画鑑賞の記録』のmiriさんに教えていただきました。

こちらこそ再見の機会をいただき、本当に嬉しいです!
ありがとう☆

後は見てからお話しましょう~!
と言いつつ、ちょっとだけ・・・

>ヒッピー風、金田一とも言える風貌ですが

これは目に浮かびます、覚えています!

>原作も子供の頃読んで、いまいち意味がわかっていなかったのですが

子供の頃って???
いや~おませさん!

>原作ではわりとさらっと流された印象のある鈴子というキャラクターを

そうでしたか?
私の思う鈴子はさらっと流された感じはなかったような気が???

>ATGっぽい感じも、個人的には好きです。

多分、覚えている「感じ」だと思います!

>音楽として大林宣彦が関わっているせいか
>音楽を含め
>琴の音や水車の音が効果的に使われています。

これは多分知らなかったです、良い情報、有難う☆

・・・上記に書いた数点を含め、色々と注意して再見します!

これは余談ですが、私は横溝さんの書かれたモノで
「女の子」(少女)というと、真っ先に、この鈴子と
「車井戸は何故軋る」の子(名前、出てこない!)の二人を思い浮かべます。
他にも数人いますが、この二人は特に思い入れ深いです♪
(調べました、鶴代、でした)

では、鑑賞後に・・・。
by: miri * 2012/09/08 22:30 * URL [ 編集] | UP↑

miriさん こんばんは。

>原作も子供の頃読んで、いまいち意味がわかっていなかったのですが

> 子供の頃って???
> いや~おませさん!

正直、子供の頃なので動機の意味が、具体的には分かりませんでした(笑)
密室のトリックやら、“三本指の男”やら
犯人に従う共犯者のメンタリティとか

殺人という犯罪のリスクを犯してまでも
得る利益が一番高い者=犯人と思っていた自分にとって
この犯人の動機があんまりにも吹っ切れてて
とんでもなかったですし

密室の理由も
通常、自分が疑われない為にやること=隠蔽工作の一つ
と思っていた自分にとっては目から鱗でした。

> 私の思う鈴子はさらっと流された感じはなかったような気が???

この一族のとんでもなさを
映画の方が鮮烈に感じました。

> これは余談ですが、私は横溝さんの書かれたモノで
> 「女の子」(少女)というと、真っ先に、この鈴子と
> 「車井戸は何故軋る」の子(名前、出てこない!)の二人を思い浮かべます。
> 他にも数人いますが、この二人は特に思い入れ深いです♪
> (調べました、鶴代、でした)

自分も鶴代の印象は強く残っています。
一昨日読み返したせいもありますが
『車井戸はなぜ軋る』(このタイトルが既に怖いのですが)

金田一耕助作品でありながら
ほとんど活躍せず、
その分、手紙文を通して
ほぼ、主役を張ったとも取れる優れた頭脳をもつ
薄幸のヒロインでしたね。

> では、鑑賞後に・・・。

田村 高廣の吐き捨てた台詞のとんでもなさも含め
お話できたら、と
楽しみにしております。
それでは!!

by: きみやす * 2012/09/10 01:28 * URL [ 編集] | UP↑
こんばんは☆
先ほどは有難うございました☆
夕方にDVDが届いて、さっきやっと見終わりました。

先日のコメントに書かせて頂いた通りに
こちらの記事のお言葉を注意して見ました。
きみやすさんの記事の通りですね~。

特に音楽は、初見時はあまり気にしていなかったけど
今回はうんうんと思いました。

>田村 高廣の吐き捨てた台詞のとんでもなさも含め
>お話できたら、と

これって「し○○た」という言葉ですよね~!
ビックリしました~!!!

でもでも私、こんなこと書いていけないかもしれないけど、
克子さんが水原ゆう紀だったなんて、大ショックで!
今回それが一番気になってしまいました。

言われても仕方ないとまでは思いませんが、
たしかにそう見えない事もない(笑)笑ってはいけないのでしょうけど

やっぱり克子さんはテレビ版の真木洋子さんのようなタイプでないと・・・
そう思ってしまったのです・・・。

ハッキリ書くと、堅いと思える女優さんが演じないとね~。
水原ゆう紀って、私の中では、かなりイメージが悪くて・・・。

>いや~。
>中尾版金田一もアリですね!!

ハイ、ありでした、昔見たままの感じで、そこにいてくれて嬉しかった☆
このヒト、今の感じがどうにもこうにも、不思議です。

>それにしても、田村高廣の演技も良かったですし
>高沢順子の“鈴子”役はとんでもなくハマってましたね。

けんぞうさんは怖いから、ピッタリでしたが、
佐藤慶さんもかなりはまっていましたね!

鈴子も、西崎みどりと足して2で割ったような感じで覚えていたらしく、
テレビ版は数回に分けてオンエアあるし、時間も長いし、印象に残りやすいですね。

>画像から溢れんばかりのATGさが
>個人的は嫌いではありません(笑)

ハイ、私も同感です。

>犯人の動機のとんでもなさ
>高慢さ、潔癖さが入り混じった性格と
>それを実行する意志の強さ。
>他人からすれば、許容できそうな内容なのに
>出来ない。
>出来なければ、そのこと自体をチャラにすればいいのに
>それすらもプライドが許さない。

このあたりは、もう現代の若者には「イミフ」の一言だと思います。
この作品は、このあたりが、分かる・分からない・分かりたくないけど分かる・・・
そんな風に複雑に思う世代にしか無理のような気が・・・。
きみやすさん世代まででギリギリかも???

>かといって、罪を背負って生きることが出来ないことも
>わかっている頭の良さ(狡さ)。

ここは、でも、現代人にもうけそうですね。
かえってこういう部分だけは、私らより感性鋭いのかもね~?

>そんなことをあの時間内で演技で
>表現されたことに驚きました。

ここはたしかに、そう思いました。
見ていて、テレビ版はもっと見やすかったと思ったのは、
時間が長くて整理しやすいからだと、それだけだと思いました。

この作品は、結構な掘り出し物だったと思います。
きみやすさんが再見の肩を押して下さり、
本当に有難うございました☆
by: miri * 2012/09/10 22:34 * URL [ 編集] | UP↑

miriさん こんばんは。

> 特に音楽は、初見時はあまり気にしていなかったけど
> 今回はうんうんと思いました。

改めて聴くと、確かに将来の大林作品を彷彿とさせますよね~。

> これって「し○○た」という言葉ですよね~!
> ビックリしました~!!!

そうです。そうです!!
いや~。あの表情で、あの口調で言われたら
絶望感は半端なものではないでしょうね。

原作にもない台詞ですが
端的にまぁ・・・こんな台詞を考え付くものです。

> ハイ、ありでした、昔見たままの感じで、そこにいてくれて嬉しかった☆
> このヒト、今の感じがどうにもこうにも、不思議です。

“探偵”という名の異邦人。
事件の内部には入り込み、秘密を暴き、真実を得るのですが
決して、そこに留まることのない存在。
それが、良く出ていたと思います。


> >それにしても、田村高廣の演技も良かったですし
> >高沢順子の“鈴子”役はとんでもなくハマってましたね。
>
> けんぞうさんは怖いから、ピッタリでしたが、
> 佐藤慶さんもかなりはまっていましたね!

> 鈴子も、西崎みどりと足して2で割ったような感じで覚えていたらしく、
> テレビ版は数回に分けてオンエアあるし、時間も長いし、印象に残りやすいですね。

あーTV版が観たくなってきました!!(笑)

> >犯人の動機のとんでもなさ
> >高慢さ、潔癖さが入り混じった性格と
> >それを実行する意志の強さ。
> >他人からすれば、許容できそうな内容なのに
> >出来ない。
> >出来なければ、そのこと自体をチャラにすればいいのに
> >それすらもプライドが許さない。

> このあたりは、もう現代の若者には「イミフ」の一言だと思います。
> この作品は、このあたりが、分かる・分からない・分かりたくないけど分かる・・・
> そんな風に複雑に思う世代にしか無理のような気が・・・。
> きみやすさん世代まででギリギリかも???

そうですねぇ。きっと今の若い人たちに観てもらっても
文字通り「イミフ」で片付けられてしまう気がします。

> この作品は、結構な掘り出し物だったと思います。

いえいえ。本当に、こちらの方こそ
良い作品を教えていただき感謝です。
いつもありがとうございます。
by: きみやす * 2012/09/11 19:26 * URL [ 編集] | UP↑
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by: * 2012/09/11 21:13 * [ 編集] | UP↑
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by: * 2012/09/11 21:17 * [ 編集] | UP↑
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by: * 2012/09/12 17:02 * [ 編集] | UP↑
貴重な情報ありがとうございました。
全シリーズ観れるんですね。 羨ましい!!

・・・ただ、やはり、映画版の方が優れている気がします。
あの演技を見た後では、いくら佐藤慶でも霞んでしまいます。

あと、狐狸庵先生の件は横から口出しっぽかったので
非公開コメントにさせていただきました(笑)。

最初に読んだのは自分も『沈黙』でした。
当時、小6か中1ぐらいだったので
すぐに挫折しまして(笑)

北杜夫も好きだったので
『狐狸庵VSマンボウ』ぐらいから読み始め
狐狸庵シリーズを読み終えて
『海と毒薬』でまたダメージを負ってしまいました。

しばらく、間が開いて
大学生ぐらいの頃が一番読んでいたような気がします。
その時に『沈黙』もようやく読むことが出来
かなりの衝撃を受けた記憶があります。

懐かしいですね~。
by: きみやす * 2012/09/12 18:07 * URL [ 編集] | UP↑

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