キマイラ魔王変
2017/08/31 ( Thu )
「キマイラ魔王変」(感想)
(著)夢枕 獏
最新作も読んだんですが
ストーリーが破綻しているような、正直、著者がストーリー自体を忘れたのかと思うほどで
とても悲しい経験をしました。
ただ、この話(魔王変)の中には、最初に読んだわくわく感と確実に
8月31日が封じ込められています。
何回も何回もこのブログの中で引用しているので今回は控えます。
全然、関係ない話ですが、今日、ミヤネ屋で甲斐よしひろが出ていて『安奈』を歌っていて
声がしっかり出ていて、それを聴いていたときに歌詞が
肉体の中に言葉とメロディが入っていて、思わず、口ずさみそうになりした。
そんなもののように、この作品は自分の一部になっていると思います。
もう、30年近く前に読んだ本です。
登場人物のほとんどが年下となり
当時とても、遠く感じていた登場人物の年齢にも近くなりました。
おそらく、不慮の事さえ起こらなければ、おそらく自分は8月末には
この本を読むでしょう。
出来れば著者である夢枕先生がきちんと完結させてくれることを
毎年のように祈るのでしょう。
(著)夢枕 獏
最新作も読んだんですが
ストーリーが破綻しているような、正直、著者がストーリー自体を忘れたのかと思うほどで
とても悲しい経験をしました。
ただ、この話(魔王変)の中には、最初に読んだわくわく感と確実に
8月31日が封じ込められています。
何回も何回もこのブログの中で引用しているので今回は控えます。
全然、関係ない話ですが、今日、ミヤネ屋で甲斐よしひろが出ていて『安奈』を歌っていて
声がしっかり出ていて、それを聴いていたときに歌詞が
肉体の中に言葉とメロディが入っていて、思わず、口ずさみそうになりした。
そんなもののように、この作品は自分の一部になっていると思います。
もう、30年近く前に読んだ本です。
登場人物のほとんどが年下となり
当時とても、遠く感じていた登場人物の年齢にも近くなりました。
おそらく、不慮の事さえ起こらなければ、おそらく自分は8月末には
この本を読むでしょう。
出来れば著者である夢枕先生がきちんと完結させてくれることを
毎年のように祈るのでしょう。