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今年の個人的順位です。

はい、今年も「一人こすヨメ」の記事です。

第1位『四月は君の嘘』















もう、これはアニメも含めどっぷりと楽しませていただきました。
ラストは賛否両論あるかもしれませんが
この帰結しかなかったのではと今は素直に思います。

特別描き下ろしのcodaの為にBDも買い、今月まで金銭的にかなりきつかったのですが、今では良い思い出です(笑)

第2位『黒博物館 ゴースト・アンド・レディ』




この作品もまさか、新シリーズがでるとは思いませんでした。
主人公の一人を実在の人物を登場させ
かなり、大変だったと思うのですがきちんと完結させてくれて、改めて著者の力量に感服した次第です。

著者の代表作である『うしおととら』の“人間とそうでないものの関係”のその先を
ある意味、青年誌だから描けた部分もあったのかな、と思います。

NHKの『漫勉』でのホワイトの使い方が話題になったり
前述の『うしおととら』がアニメ化したり(4月から第3期なんですが『風が吹く』からスタートって楽しみ過ぎです。)
往年の藤田ファンには幸せな一年でした。

来年から少年サンデーで新連載も始まるようですし、まだまだ楽しませてくれそうです。

第3位『有害都市』




表現とはなにか?検閲とはなにか?
自分たちがあたりまえのように享受しているものが
そうでなくなったとしたら?

色々な立場でもっと語られた方が良い作品だと思います。

第4位『トクサツガガガ』







この作品と対になったような『コンプレックス・エイジ』も面白かったです。

人と趣味の関係性。
ぶっちゃけ、オタクを卒業(笑)できるか、できないか?
まぁ、ある種、気質ですよね。
止めようと思ってできるなら、とっくに止めてると
ある登場人物の言葉は真実だと思います。

第5位『神様の横顔』
天才と秀才の物語です。





才能とは?努力とは?
まだまだ、始まったばかりの物語ですが。
「おお!そう来るか」という展開もあり楽しみです。

『王様たちのヴァイキング』
『銀狼ブラッドボーン』
『乙嫁語り』
『辺獄のシュヴェスタ』
『恋は光』
『僕たちがやりました』
『リ・モンスター』もそれぞれ独特で、面白かったです。

本年も色々な方にお世話になりました。ありがとうございます。来年も宜しくお願い致します。
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

20 : 00 : 00 | こすヨメ関連 | TB(0) | Comment(2) | UP↑

トクサツガガガ 5巻

トクサツガガガ 5巻」(感想
(著)丹羽 庭

隠れ特撮オタクOL仲村さんのコメディも5巻目。
友人の結婚式で金欠のエピソードが一番笑えました。

人生の予算が足りない 仲村です

そして、金額と同じく悩ましい、(趣味のものを置く)スペースの確保問題等々。
色んな意味で共感することの多い作品です(笑)

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

22 : 30 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(4) | UP↑

童提灯

童提灯」(感想
(著)黒 史郎
クトゥルー神話が、こういう異国の地で花開いていることは
元々の創造主であるHPLも驚くと思います。

どうしても日本のクトゥルー神話はどちらかというと
原典に忠実である部分があるか否かというものが強かったのですが
クトゥルー・ミュトス・ファイルズのシリーズは
どんどん自分たちのものに咀嚼してオリジナルなものに
変化して行っているのは楽しいですし、期待が持てます。

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

22 : 00 : 00 | 本感想 | TB(0) | Comment(2) | UP↑

神様の横顔 1巻

神様の横顔 1巻」(感想
(著)朔ユキ蔵

1935年、演劇を学ぶ少年たちが集う千鳥芸術学校。
「舞台の真ん中に立ちたい、スターになりたい」という夢に向かって
誰よりも激しい努力を重ねる少年・千鳥敬太郎と
彼の前に現れた、秘密を抱える新入生・麦蒔摂。
“才能”をめぐる格闘の物語がいま、開幕のベルを鳴らす。
演劇の天才vs秀才を描く、朔ユキ蔵渾身の最新作!
努力は才能を超えることができるのか――
二人の闘いから目を背けてはならない

もう、本当にどれだけこのテーマに人間は魅了されてきたのか。
その系譜に連なる物語の一つになると思います。

千鳥敬太郎の努力する秀才というのが・・・
過大評価といえるのか?
麦蒔摂の“才能”は果たして、どのように表現されるか?

読んだ後に思わず『アマデウス』を観てしまいました。
・・・ああ、こちらもやっぱり素晴らしいですよね。

何度も書いているけれども、モーツァルトの音楽の素晴らしさ、凄さを
誰よりも理解できる才能はあるが、彼を超える事のできない皮肉さ。
(勿論、諸説あると思いますが・・・自分はこの作品のサリエリが大好きですね)

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

20 : 00 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

Re:Monster 1~2巻

Re:Monster 1~2巻」(感想
(著)金斬 児狐 (漫画) 小早川 ハルヨシ

いやー。面白かったです。
いわゆる、異世界転生ものですが、転生したのがRPGなどでは雑魚キャラ扱いされるゴブリンです。

ただ、主人公は倒した相手や無機物を含めて
食することにより、相手の能力を自分のものにできます。

『ガイバー』のエンザイムか好き(笑)だった自分には
どストライクでした。
(エンザイムが酵素の英名と聞いたときにはムチャクチャテンション上がりましたね~~)

『レリクス』
『ウィザードリィ4』
『ダークハーフ』
『ラスト・ハルマゲドン』などの懐かしいゲームを思い出しました。

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

23 : 55 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

僕だけがいない街 7巻

僕だけがいない街 7巻」(感想
(著)三部 けい

リハビリを開始した悟はついにアイリと再会する。
記憶が取り戻せず、もがき悩んでいた悟は、アイリとの出会いをキッカケに
かつての自分を取り戻すことは出来るのだろうか? そして・・・

元の世界(時間軸)でのヒロインとの一瞬の再会。
ただし、悟は自分の中の膨大な、そして様々な記憶の中で混乱しており。
しかし、「再上映」と名付けた自らの能力が分からない為に
記憶の扉は完全には開かれず、煩悶とする。

そして、悟が自分を取り戻せない状態で
彼をその状態に追いやり
多くの子どもたちを毒牙にかけ、巧妙に身代わりに罪をなすりつけ生きてきた<犯人>も
悟の存在に改めて気がつくことに。

いわば、今まで、<犯人>を追っていたはずの悟が
<犯人>に追われる展開に立場が逆転していきます。

さて、今後どう展開するのか、また楽しみです。

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

20 : 00 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

四月は君の嘘 フィナーレイベントDVD

四月は君の嘘 フィナーレイベントDVD」(感想

昨日届いていたので視聴。
正直、フィナーレイベントなるものは何をするものか知らなかったのですが。
(声優さんや監督さんのトークイベント?)ぐらいの認識でしたが
この作品の重要な要素であるクラシックの演奏。

そして、声優さんたちの朗読が(劇中と全く同じでセリフで有りながら)ぐっと胸に来ました。

オッサン感極まって朝から涙目(笑)

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

20 : 00 : 00 | 映画・アニメ・DVD・TV感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

乙嫁語り 8巻

乙嫁語り 8巻」(感想
(著)森 薫

今巻はおそらく、この作品の中でもヒロインと同じくらい人気の高いパリヤさんの物語です。
“果たしてパリヤは結婚できるのか!? とかがんばれパリヤ”と書かれている帯だけでも
嬉しくなってしまいます。

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

20 : 00 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

ゴールデン・カムイ 5巻

ゴールデン・カムイ 5巻」(感想
(著)野田 サトル

帯がいい仕事してる!! 本当に帯が!!
作品そのものは笑いと活劇とウンチクのバランスが
最初の頃とは変わってきていて
これからどう変わっていくのかも興味かあるところです。

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

20 : 00 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

真実の10メートル手前

真実の10メートル手前」(感想
(著)米澤 穂信

『王とサーカス』(正確にいうなら『さよなら妖精』から)登場している太刀洗万智を
主人公とした6編の短篇集。
どの短篇にも苦味が効いていて
個人的には『名を刻む死』『ナイフを失われた思い出の中に』

そして、あとがきでの人称についての言及が強く印象に残った。
(こういう風な事をやはり考えて作品をつくるのだなぁ・・・と感心しました)

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

20 : 00 : 00 | 本感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

孤狼の血

孤狼の血」(感想
(著) 柚月 裕子
昭和六十三年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は
ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで
暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。

『仁義なき戦い』、好きだよね? だったら読んだ方がいいよ」と
友人である書店店長さんから勧められました。

もう、最初から最後まで、脳内再生されまくりでした(笑)。
あの作品が好きで好きでたまらない著者が書いたとおぼしき
あの広島弁、登場人物の台詞回しや行動にニヤニヤしっぱなしでした。

帯で評価されているハードボイルドとか悪徳警官小説ものというよりは
『仁義なき戦い』好きな著者がその世界観の中で書いた小説といった印象が強いです。
続きを読む

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

20 : 45 : 00 | 本感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

有害都市 下巻

有害都市 下巻」(感想
(著)筒井 哲也

面白かったです。

表現と規制に真正面から向かったこの作品。

映画的にはこういったディストピア化した検閲社会みたいなものは良くみるのですが
そういうものとは違い
ものすごく近い場所で、物語が狩られていく感じ。
言葉尻を捉え、表面的にあえて解釈し、物語の命を奪って行く。
個人的には“毒”のある作品も必要だと思うのですが・・・

有害図書とはなにか?有識者とは?

確かに、ペンには剣より強いかも知れない。
だからこそ、モノを創る人だちが必死に作品と向かい合っているのでしょうし
表現によって、どのような影響を被ることになるか。
危惧するのも、わからないではないんですけども・・・

少なくとも今、この作品が出版されて、読めることそのこと自体を
素直に喜びたいです。

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

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うしおととら

『H・A・M・M・R~ハマー機関~』 

前回は真由子回といってもよかったので、今回は麻子回という感じですかね。
(それにしても、二人とも胆の据わったいい娘さんたちだなぁ・・・)

HAMMR(ハマー)機関の三博士も登場。
(実際の所、彼らも嫌いにはなれないんだよなぁ・・・、詳しくは次回以降で語られるとはいえ)

ただ、獣の槍を“単なる武器”として語っている時に
うしおがキレるシーンは本当に良かった。

アニメ化して、“対白面”に特化している分、より一層うしおにとって“獣の槍”はどういうものであるか
際立たせるようになったと思います。

ギリョウ・ジエメイ兄妹に対する思いがうしおの言葉と表情から端的に表現されています。

・・・やめろ・・・やめろ
(ここでのジエメイさんの笑顔・飛び込むシーン)
(鬼と化したギリョウさんの姿)
だまれぇぇ!!
てめえぇ、それ以上言うんじゃねぇ。
その槍に触るな。
機械なんかで測るな。

ここのうしおのデビルマンにでも変身できそうな表情が素敵です。

バルちゃんも登場!!

麻子が話の途中で
許せない!!全く、なんてトコよ 断然、私怒ったわ!!
(中略)私 怒ってるんだからね!!
」(三博士に対していうところも)

うしおと本質的に良く似ているところも感じられて良かったです。

個人的には
うしお だめーっ!!
どうした
「あれはバルちゃんなのよ
バルちゃん!?

のやり取りには笑ってしまいました。

そして最後の最後でもう一人(匹)の主人公の登場。

いーーーーーやっっはーーー!!
ノリノリですな(笑)
ラストシーンが本当に満を持して登場!!という感じで
思わず2回立て続けに観てしまいました。

そういえば・・・バルちゃんの声ですが
娘が「『ハイキュー!!』の日向翔陽の声優さん(村瀬歩さん)と一緒じゃない?」っていった時にはびっくりしました
(それも当たってやがる・・・)
耳、良いなぁ。

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20 : 00 : 00 | 映画・アニメ・DVD・TV感想 | TB(0) | Comment(2) | UP↑

虚構推理 1~2巻

虚構推理 1~2巻」(感想
(著) 片瀬茶柴  (原作)城平京

一つ眼、一つ足のもののけたちの(調停役)神になった少女と
そのもののけたちからも忌避される青年が主人公の物語です。

原作は読んでいませんが
絵がまず上手いのにびっくりです。
(諸星大二郎の『詔命』でもありましたね。中学生の時に読んだので印象が鮮烈でした・・・)
ヒロインが幼い頃に妖怪に攫われ一つ眼・一つ足の神にされ
義眼・義足の持ち主なのですが。
外見は幼い感じの少女なのですが、いい性格の持ち主というか、毒舌・腹黒な言動にまず笑わされます。
“羊”のように一見、茫洋とした青年の正体も
あることがきっかけでその青年と別れた前の彼女も登場して。
いい意味でバランスが取れています。

出来れば、2巻まで購入していただくと
今カノを自称するヒロインと前カノの言葉の応酬が楽しめます。

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20 : 00 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

身辺雑記

家に帰ると、小学3年の娘が宿題に取り組んでいて
分数の問題でしたが、急に手が止まり、考えている様子でした・・・。

父親の自分は届いた
ハヤカワ・ポケミスとは思えない厚さの『エンジェルメイカー』に驚き、笑っていたのですが

結構、娘の手が止まっているので
珍しく父親らしいことでもしておこうかと思い
どこか、わからないところあるのか?」と尋ねると

お父さん、カニギョーザバーガーってどんな味するんかな・・・」という、まさかの返答。

全然、分数と関係ねぇじゃん!!
『うしおととら』のこと考えとったんかい!!!

いや、おいしいのかなぁと思って・・・

原作大好きだけど、1回も、味、考えたことなかったわ!!

子どもの想像力(と集中力のなさ)には驚かされます・・・

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

22 : 10 : 00 | 雑記 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

スラップステック 3巻

スラップステック 3巻」(感想
(著)青野 春秋

いまだ不良がはびこる田舎町。
中学生の兄・秋介(15才)は、“先輩” “立場”に関係なく売られたケンカは必ず買い、勝ち続け
弟・春人(9才)の日常もますます緊張を増していく。
そんな兄弟に忍び寄る、地元最凶の暴走族「湊」の影、そして、静男にいちゃんとの別れの時―――!
著者が全身全霊を込めておくる、《ほぼほぼ実話》の衝撃作! <第一部>クライマックス!!

帯にもあるように、ほぼほぼ実話ということに驚きを隠せません。

1巻にあった牧歌的な、ある意味『3丁目の夕日』的なものは見られなくなり
2巻終盤からの母の行動。兄の影響。周囲の目により、春人の心は少しずつ変化していく。
3巻では9才の春人の焦燥感、思い通りにならないことがらに対する苛立ち。
子供であることの辛さが前面に押し出され、本当に忘れていた気持ちを久しぶりに思い出します。

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銀狼ブラッドボーン 2巻

銀狼ブラッドボーン 2巻」(感想
(著)艮田竜和

普通だったら、もっと時間をかけてもおかしくないような敵を
本当に もう、惜しげもなく登場させていきます。
「もっと、じっくり話を進めても問題ないのに・・・」と思いながらも

話をガシガシと進めていくのがたまりません。

これ、上手くいけばアニメ化だって出来そうですよ。
出たばかりですが、早く、次の巻が読みたいですね。

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朝が来る

朝が来る」(感想
(著)辻村 深月 

話そのものの内容には触れませんが、人間の感情の表層と深層の描き方が良い。
特に、多くの登場人物たちの表層の部分があることで剥がれ、本音が露出するところの描写は見事です。

ラストはもっと読みたかったという気持ちと、ここで終わって良かったというのが等分にあります。

もっと“親”と“子”とは何かを掘り下げていくのか。
ミステリ的な展開にも持っていけたでしょう。
(ただ、そうした場合には倍ぐらいの量が必要だったかもしれません)
あえて、ここで終わらせたのかな・・・という気もします。

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私は存在が空気

私は存在が空気」(感想
(著)中田 永一

著者らしい、本当にこの著者らしい作品でした。

特に『少年ジャンパー』の福岡弁(博多弁)が流石にネイティブと言う感じで
終わり方もすっきりしていて良かったです。

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23 : 45 : 00 | 本感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

うしおととら

『愚か者は宴に集う』
いや~。良かった。うん。うん。うん。
なんか、自然に涙がでてきたのには、自分でも驚いた(笑)

結婚式の新婦さんが手紙を読んでいるのを聞いている時にすごく近い感じ。

アニメとしても、クオリティが下がらないことに驚き。
しみじみと、良かった。

麻子・真由子・うしおの関係を破壊することなく、身を引く。
真由子の行動原理は、今では笑い話にもならないかもしれません。

だからこそ、とらが指摘したように、真由子も“愚か者”であり
同じように“とら”自身も自分の言葉と裏腹な行動を繰り返す
(先週、九印にも指摘されていましたが)“愚か者”なのです。

ただ、その“愚か者”であるがゆえに人の心を打つ。
「泥なんてなんだい!」幼きうしおが発した言葉。

その精神は『とら街へゆく』でも既に発揮されており
飛頭蛮から逃れられそうな時でも、他の人間に被害が及ばない方を選ぶ。

とらが口にした“偽善者”のようにみえるかもしれません。
ただ、彼女は、そういった他者の言葉や、貧乏くじ、いわゆる“泥をかぶる”ことに抵抗はないのです。

たゆら・などかの声もぴったりでした。

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身辺雑記

うしおととらの『永劫の孤独』を改めて観ていたたら、
家内から「私、これ観るの4回目なんだども・・・」という言葉が。
どうやら、2回目は下の娘で
3回目は息子たちが観ている様子。
「・・・いやこの話は良い話なんだよ」と言おうとすると
「斗和子は白面の分身ってことだよね?」

「え?」

普通に『白面(の者)』って聞くとびっくりしますね。
(内容も理解しているようだし・・・うーん。習慣ってすごい。)
娘が白面のことを(血袴の影響かわかりませんが)
“白面の御方様”というのも 微妙な気持ちにさせられます。

ようやく、下の娘もうしおの恰好良さに気がついたらしく。
(槍が封じられそうな所と砂場の枠の感じが似てたので)
「学校の砂場で、ふと思い立って 。獣の槍を呼んでみたけど、来なかった」
「・・・そうか、来なかったかぁ・・・」
「槍よ 来い!!って3回ぐらい言ったんだけどね」
「3回」

まあ、そうは言っても彼女は 大妖怪・とらが大好きなので
今日の『愚か者は宴に集う』をみたら、より、とらファンになるんだろうなぁ・・・と思う次第です。

後は、新海誠監督の最新作 『君の名は。』にも相変わらず期待が高まります。

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進撃の巨人 18巻

進撃の巨人 18巻」(感想
(著)諫山 創

予想もしない部分の伏線の回収がありましたが
いよいよ、最終決戦に向かいそうですね。

これで、きちんと終わることができれば・・・と思っています。

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ハイキュー! 19巻

ハイキュー! 19巻」(感想
(著)古舘 春一

とにかく、素晴らしかったです。
今までの伏線もしっかり回収し
表紙の通り“彼”の成長が強い印象を残しましたが。

彼だけでなく、王者に喰らいつく挑戦者たちの姿に。
魂が震えること必至であります。

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王様達のヴァイキング 9巻

王様達のヴァイキング 9巻」(感想
(著)さだやす
(ストーリー協力)深見 真

8巻読んでなかったっけ?と一瞬戸惑いましたが
今回は主人公の一人・エンジェル投資家坂井の先輩で
前巻での冤罪を助けてくれた弁護士・桐生の顧客データをクラッキングにより一部流出する所から
物語は始まります。
ハッカーである是枝の新たな戦いを見せる今巻。

非常にハッカーとしての攻防を描くのは難しいと思うのですが
今回もまた一つ表現としての壁も、主人公・是枝の成長も存分に楽しめます。
(今まで出てきた、警視庁捜査二課、サイバー犯罪対策課の二人も再登場し)
とても満足でした。

あと、犯人の設定も、今までの類似の作品とは少々違い。
そこのところも「おおっ!」と思ってしまいました。

最後に興味深い人物も登場し。
いよいよ、タイトルの“王様”が明確になってきた気がします。

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キマイラ明王変

キマイラ明王変」(感想
(著)夢枕 獏
う~ん。
まずは、あとがきで獏先生の年齢を読んでびびりました。
まぁ、自分の年齢も考えると当たり前なのですが。

物語的には、菊地と龍王院弘がでていたので満足です。
新しい登場人物がでてきたのには、流石にくらくらしました。

雲斎先生の言葉にも正直・・・九十九に対する親心なんでしょうが
『キマイラ魔王変』を毎年8月31日に読んできた人間には複雑な思いが残りました。

中盤以降は まさかの最過去編という展開があり
(つい先日まで、玄造の過去編が終わったと思ったら・・・)

『孔子暗黒伝』を彷彿とさせてくれます。
最後にはあのお方も登場し、
同著者の『幻獣変化』もしくは『涅槃の王』ともリンクするのかとびっくりしました。

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ジョー・ブラックをよろしく

ジョー・ブラックをよろしく」(感想
主演ブラット・ピット

今回のブログ・de・ロードジョーはこの作品でした。
懐かしいなぁ。
昔、ブラッド・ピット好きの職場の先輩(女性)と話していて
「これは、“きれいなブラピ”ですよね?」と言ってしまい怒られた記憶があります。

その後、「確かにそうかもしれない・・・」と言われて
「あなたが落としたのは『ジョー・ブラックをよろしく』のブラピですか?それとも『ファイト・クラブ』のブラピですか?って言われたら、どう答える?」と問われたので
「(好きな作品の)ファイト・クラブのブラピって答えます」
「正直なアナタには『カリフォルニア』のブラピを差し上げましょう」
「殺人鬼やないすか」
という、しょーもない会話をしたのも、今思い出しました(笑)

再度、観てみても、男の自分が観ても綺麗だなと改めて思いました。
そして、良いファンタジー作品でもあるなと思った次第です。
ちょっと長いですけど。
アンソニー・ホプキンズだから良い、というか。
ラストは賛否両論あると思いますし
ある時点で終わっておけばもっと評価は高い作品になった気もします。

もう、少し人生経験を積んで、観るとまた、違った感想を持ちそうですが
毎回、そうですが、機会がないと見返さない作品が多くなってきたので
リクエストしていただいた方に感謝しております。
ありがとうございました。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

23 : 58 : 00 | 映画・アニメ・DVD・TV感想 | TB(0) | Comment(4) | UP↑

うしおととら

『永劫の孤独』 (まず、タイトルがカッコいい)

数多くの青少年にトラウマを植え付けた傑作も終わり。
ギリョウさんとの対話を増やし、再度、槍の使い手であろうとするのかを問う。
うしおが本当に主人公であるべきか、コミックスのあとがきで藤田先生が問うたように。

獣の槍がなくても、大妖怪・とらがいなくても
うしおは主人公であることを自ら証明してみせた・・・やっぱりいいわ!!

一転してキリオの混乱。
“嘘”のギミック。あれを少年誌でやるって・・・当時リアルタイムで読んで震えたもんなぁ・・・

戦う理由を己で見出せるもの。
他者からの命令で見出すもの。

そして、斗和子とキリオのような関係は
次作『からくりサーカス』にも同様の登場人物が登場します。
○○○○○○とディアマンティーナの関係。
これは同じ自動人形である、コロンビーヌに指摘されます。

この作品の場合は仕える者の存在にも大きく左右されます。
『最初の四人(正確には三人かな)』の忠誠心と
『最後の四人』の忠誠心の差があるように感じます。

そして、長編第三作『月光条例』でも
○○○○○はエンゲキブを利用しようとします。

著者の中には、人を利用、目的の為に動かそうとする人間に強い“怒り”があるように
感じます。

そして、次回は、まさかの『愚か者は宴に集う』です!!
てっきり、opから『TATARI BREAKER』「だと思っていたので、嬉しい限りです。
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うそつき、うそつき

うそつき、うそつき」(感想
(著)清水 杜氏彦

国民管理のために首輪型嘘発見器の着用が義務付けられた世界。
非合法の首輪除去技術を持つ少年フラノは
強盗犯、痣のある少女、詐欺師、不倫妻、非情な医者、優しすぎる継母など、様々な事情を抱えた人々の依頼を請けて
日銭を稼いでいた。
だが彼には密かな目的があった。ある人のために特殊な首輪を探しだして、外すこと。
近未来の管理社会を生きる少年の苦悩と成長を瑞々しい筆致で描く、ディストピア青春ミステリ。

面白かったです。
本当に、ディストピアを舞台にした青春小説でもあり成長物語(ビルドゥングスロマン)とも読める本作。
終盤から一気にボルテージを上げ、ラストに辿り着きます。

その“毒”の強さもさることならば
ラスト2行の動かしがたい真実にも唸りました。
おススメです。

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BLUE GIANT 7

BLUE GIANT 7巻」(感想
(著)石塚 真一

まず、表紙がカッコいい。
ジャケット買いをしようと悩んでいる人がいました。
(前の巻が1~6巻もある・・・)と真剣に考えていたのが印象的でした。

物語そのものも良く。
おそらくは、読者が心の奥底で思っていたことを
ある人物について厳しく語ります。

若さゆえ、ただ、それをどこかで諌めるのも大人の役目。
誰もが痛みなくして成長出来ればいいのですが、自分を今形作っているものは
自分に好意的な人ばかりではなく、逆に、厳しい言葉をかけられたことが
数年後に、不意に、本当に意味が分かったりすることがあります。

(最近になって思うのですが、怒ったり、注意するのにも、体力を使いますし。
怒られているうちが華なのかな・・・とも思います)

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よつばと!  13巻

よつばと! 13巻」(感想
(著)あずま きよひこ

ばーちゃんの最初の登場シーンの姿が、別のマンガのようで笑った。
次のコマではすぐにこの世界になじんでいくのにも驚かされました。

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