雑記


『民王』と『ドライブ』が終わって、もう、
『うしおととら』しか気合い入れて観るTVがなくなってしまっている状態です。

完全版『うしおととら』読んでいて、イズナが出てくるところとか
本当にセリフもいいんだよなぁ・・・

巻末に
『うしおととら』本編終了後に少年サンデーで掲載していたと思しき
風雲録というコラムがあるのですが。1巻の段階ではきちんと編集者の方も
今後のネタばれになるようなところはきちんとカットしてくれていたのですが。

6巻ともなると気が緩むのか、豪快に重要なにネタばれ2つばかり放置してました。

まぁ、改めて『完全版』を買う人間も初めて読む人間は少ないと思いますが・・・
もう少し、配慮してもらいたかったなぁというのが正直なところです。

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僕が電話をかけていた場所

僕が電話をかけていた場所 」(感想

(著)三秋縋
昨日記事にした『君が電話をかけていた場所』の続編になります。

ずっと、思っていた。

この醜い痣さえなければ、初鹿野唯の心を射止めることができるかもしれないのに、と。
「電話の女」の持ちかけた賭けに乗ったことで、僕の顔の痣は消えた。

理想の姿を手に入れた僕は、その夜初鹿野と再会を果たす。
しかし皮肉なことに、三年ぶりに再会した彼女の顔には、昨日までの僕と瓜二つの醜い痣があった。

途方に暮れる僕に、電話の女は言う。
このまま初鹿野の心を動かせなければ賭けは僕の負けとなり
そのとき僕は『人魚姫』と同じ結末を辿ることになるのだ、と。

という風に物語は進んでいきます。

最初に連想したのは乙一氏の『傷‐KIZ/KIDS‐』。
そして芥川龍之介の『鼻』、そして『芋粥』でした。

『鼻』は人は自分の劣等感を克服した時にどのように感じるのか。
単純に幸せになれないところも最初に読んだ時は驚きでした。
人間心理の不可思議さといいますが。
劣等感を産み出すものであったも、何年もすると(実はそれなりに愛着がわく)という所は
本当にびっくりした記憶がありました。

『芋粥』の方は人間の欲望を満たすとどうなるのか。
あるいは人間の欲望は肉体に依る所も多く。
一時的に満たされても、また欲しくなる。

どちらも色々と考えさせられますし。
今になって読むとまた、自分自身の欲望も若い頃とは確実に変化しているのも
感じます。

肝心の本編については著者の良い面でもあり、評価の別れる所でもありますが
不意にジャンルが変わったような、「え、ここでこういうもの出してくる?」という
驚きがあります。
そこの納得は今回の作品はついたので意外と読み終えるのはスムーズでした。

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23 : 00 : 00 | 本感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

君が電話をかけていた場所

君が電話をかけていた場所 」(感想

(著)三秋縋

「賭けをしませんか?」と受話器の向こうの女は言った。

「十歳の夏、あなたは初鹿野さんに恋をしました。
しかし、当時のあなたにとって、彼女はあまりに遠い存在でした。
『自分には、彼女に恋をする資格はない』。そう考えることで、あなたは初鹿野さんへの想いを抑えつけていたのです。

…ですが、同時にこうも考えていました。

『この痣さえなければ、ひょっとしたら』と。では、実際に痣を消してみましょう。
その結果、初鹿野さんの心を射止めることができれば、賭けはあなたの勝ちです」。

という風に始まる物語です。

ネット上では“げんふうけい”というペンネームでもわりとハートウォーミング(笑)かつ
時折鋭さの光る独特の作風で知られています。

思春期の人間たちの悩みや疎外感。
人を求めたい気持ちと人を恐れる気持ち。
その両方に揺れ動く感情の描写がしっかりとしていて。
そんな時期を、遠く過ぎた人間の心にも「ああ、そんなことあったなぁ・・・」としみじみと思い出させてくれます。

主人公が自分の思考(自己憐憫)に埋没するタイプではなく
距離を取る(客観視のできる)タイプだったので、読み易かった気がします。

そのおかげで、後半の展開にもわりとすんなり入れた気がします。

タイトルでは・・・レイモンド・カヴァーの『ぼくが電話をかけている場所』を
思い出しますが、あまり関係はないようです。
パラパラとめくっていくうちに思わず、作中に出てくる 
ジャック・ロンドンの『焚き火』 (柴田元幸氏の訳では『火を熾す』)を探し出して、読んでしまいました。

普通の人間が、気づかぬうちに寒さという極限状態に陥っていることに気がつく短編なんですが
有名な『荒野の呼び声』とか『白い牙』に負けず劣らずおもしろいです。

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22 : 30 : 00 | 本感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

仮面ライダードライブ

仮面ライダードライブ」(感想
(脚本)三条 陸

いやいや、自分が一番気に入っている平成ライダーは『W』なのですが
同じ脚本の方がメインライターだったので期待していたのですが。

後半の盛り上がりが凄かった。
この作品では敵となる存在の機械生命体・ロイミュードたち。
単なる敵かと思いきや、ラストは幹部側のキャラクターたちが
人間以上に人間性を獲得していき。
彼らの散り際が本当に、今までのすべての作品の敵という概念に対する
鎮魂の意味も含まれているのではと、思ったぐらいでした。

先週でほとんど最終回で付け足すほどが無い程だったのですが
(次週から始まる『ゴースト』の顔見せだけではなく)
今日もきちんと『ドライブ』の最終回でした。
主人公の刑事でもある泊進ノ介(そして演じた役者さんも)
一年間で得たものがしっかりと描かれていて良かった。

先週で、最後の一体となった機械生命体・ロイミュードのリーダー“ハート”との人間体での殴り合いのシーンでも感じたのですが
あえて、変身をしない。ベルトを渡されても、変身しない。
そこにも色々と理由はあるのですが。変身ヒーローが変身しないって凄いな・・・

そして、今週はロイミュード事件が終わり
ベルトも開発者そのものが去り。
主人公は変身できないからこその(通常の人間のもつ不安を再確認するシーンなどがあり)
コメディではなく、“ヒーロー”であった常人にもどり
その後を描いた作品はあっただろうか?

一年前の過去の克服を通して人間・泊進ノ介の姿に
逆に“仮面ライダー”というものがより鮮明に浮かび上がった・・・印象が強くします。

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セッション

セッション」(感想
(監督・脚本)デイミアン・チャゼル
(主演)J・K・シモンズ マイルズ・テラー

名門音楽大学に入学した19歳の青年ニーマンはフレッチャーのバンドに
ドラムとして、スカウトされる。

期待に胸を膨らませ向かった彼を待ち受けていたのは
フレッチャーの狂気のレッスンだった。

浴びせられる罵声。罵詈雑言。その言葉も人の心の一番弱い所を狙う巧妙さ。
フレッチャーの要求を応じられなければ、即座に他の人間と交代させられられる。

ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
臆病なニーマンがようやく声をかけ、上手くいきそうだった恋人・優しい父親・もろもろのものを排除し
ジャズ・ドラマーとして大成する、生きていこうとすることだけを考えるニーマン。
しかし・・・

『月刊アフタヌーン』を買いにツタヤに行ったらレンタルに出ていたので
早速借りて観ました。

ううん・・・。
評価、難しいなぁ・・・。 
『フルメタル・ジャケット』を彷彿とさせるほどの、フレッチャーのしごき。

鬼教官・鬼軍曹が出てくる作品が嫌いじゃないので
個人的には全く問題なかったのですが。

受け付けない方には全くダメな気がします。

途中の自主練習シーンとかも
ニーマンがドラムに賭ける思いが端的にわかるように描いてあったと思います。

ただ、問題はラスト・・・
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3月のライオン 11巻

3月のライオン 11巻」(感想
(著)羽海野 チカ

朝、出勤後。車の中で読み始めたのですが
雷堂棋竜の言動に笑いがおさまりません。アニマル掲載時と少し変えてあるような気も。

最初あ、れだけ笑わせておいてから
巻末の「ファイター」で一気に涙目に。
すごいな~。と会社の駐車場で思う次第です。
(確か、『ハチクロ』の後半の単行本でもこの駐車場で涙目になっていた想い出が・・・)

さて、次はアニマル読むか!!

・・・と今週掲載分を読んでみると
涙目になった目が元にもどりました(笑)

「桐山くん、君が言うか!!」って感じの話で
意外と似た者同士の師弟?関係だった感じがたまりません。

正直、川本家の人々と林田先生や野口先輩が両輪で
明るい場所に彼を連れて来てくれた印象があるんですけどね。

あと、先崎学先生のコラムを読んでいると『一葉の写真』が読みたくなりました。

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バビル2世ザ・リターナー 13

バビル2世ザ・リターナー 13巻」(感想
原作横山 光輝
漫画野口 賢

前巻までの「おおっ!!マーズ出てきたよ。どうするんだろう。どう収拾つけるんだろう」と思っていた
期待が、正直、しゅわしゅわと萎んでいった気がします。

バビル2世とマーズ。二人の間で決着をつけるのか。
それとも、もはやだれが敵かもわからなくなってきていますが。
アメリカとそれを操る者たちと戦うのか。
六神体の監視者を幽閉するだけだったんなら、正直興ざめな部分があります。

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マージナル・オペレーション 空白の一年(上)

マージナル・オペレーション 空白の一年(上) 」(感想
(著)芝村 裕吏

西(ペルシャ)へ――。

村はアラタの指揮した戦闘で燃え、ジブリールたちは故郷を失った。
子供たちを引き連れたアラタは、サマルカンドを経由し、イラン――かつてのペルシャを目指す。
途次、シベリア共和国によると思われる不可解な襲撃を受け
目減りする資金を睨みながらも、一行を乗せた中古のバスは砂漠をひた走る。

日本篇までの空白の一年に何があったのか。
いま、ジブリールの視点から、全てが明かされる。

ヒロインであるジブリールの視点から語られるだけあって
正直、アラタにはかなり補正が入っています(笑)。
携帯に嫉妬したり、いろんな意味で微笑ましい描写のあとに
(架空の)シベリア共和国・著者別シリーズの『遙か凍土のカナン』といよいよ本格的にクロスオーバーさせるようです。
何故、ジブリールが金髪の女性に対し敵意を抱くのかも。
こちらのシリーズを読んでいると、そこら辺の深読みできる面白さもあります。

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砂の王宮

砂の王宮」(感想
(著)楡 周平

何故か、母親から貸してもらった一冊です。

戦後、神戸三宮の闇市で薬屋を営んでいた塙太吉は
進駐軍の将校相手に御用聞きをしている深町信介と出会う。
薬を大量に売り捌くという深町の提案に乗った塙は、膨大な儲けを手にする。

闇屋から薬屋(薬局)に転身した彼は、問屋・メーカーの価格統制を逆手に取り
全国の薬局・薬店から問屋を経由せずに闇屋で得た現金で在庫を購入することにより
問屋・メーカーを通さず、大幅に安い値段で売ることに成功するのだが
その商売も問屋・メーカーからの圧力により撤退を余儀なくされる。

しかし塙はまたしても新しい商売を見つける。
昭和32年、門真にスーパーマーケット「誠実屋」を開業。
その後、格安の牛肉を店頭に並べることに成功し、業績は劇的に向上した。
東京への進出計画も順調に進むようにみえたが・・・塙は絶体絶命の危機に陥る。

特にこの第一部の勢いはたまりません。

おそらくは某ダイエーの創業者である・中内功をモデルに描かれているとは思うのですが。
もう、機を見るに敏といいますか。
本当に、チャンスを、チャンスを認識する能力。
経営者が陥りがちな失敗の事例も含め、そこいらのビジネス書を読むより
勉強になりました。


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猟犬の國

猟犬の國」(感想
(著)芝村 裕吏

著者の別のシリーズ『マージナル・オペレーション』に登場した

日本の情報組織・“イトウさん家”を主人公にしています。
淡々とした中に急に緊張感が高まる為、独特の味わいがあります。
構成員はすべて“イトウ”の名字をもつ彼ら。

中盤から「なるほど!!」という仕掛けがしてあり。
『マージナル・オペレーション』を読んだ人にはニヤニヤする趣向が込められています。

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黒い十人の女

黒い十人の女」(感想
(監督)市川 崑
(主演)船越 英二

「勝負映画」三作目はこの作品。

個人的には『スティング』『雲霧仁左衛門』(山崎努版) 『ラウンダーズ』 『疑惑』
『燃えよドラゴン』『ブラックレイン』『新幹線大爆破』『ひとごろし』『インファナル・アフェア』
『ロッキー』『青い春』『太陽を盗んだ男』『AKIRA』という作品も浮かんだのですが。

あえて、恋愛映画で「勝負映画」といえばやはりこの作品かなと思いました。

妻がありながら、ほかに9人の愛人を持つ男、テレビプロデューサー風松吉。
やがて女たちは結束し、松吉を殺害しようと企てるのだが…。

もう、ヒロインたちの名前だけでも笑ってしまいます。
今でも世に氾濫するいわゆるハーレムものを
1961年の時点でブラックユーモアに仕上げてしまう凄さ。
女優さんたちも本当に綺麗でそれぞれ魅力的です。

魅力の“魅”に鬼が入っているのにも納得です。


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テキサスの五人の仲間

テキサスの五人の仲間」(感想
(監督)フィルダー・クック
(主演)ヘンリー・フォンダ

プログ・DE・ロードショー 「勝負映画」は
次は、この作品です。

この作品を最初に観たのは20代後半でした。
ほとんど予備知識なく観れて幸せでした。

もし、レンタル店等で、見かけることがありましたら
何も見ずに借りられることをおすすめします。

(具体的な内容については、あえて一切触れません)

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荒野の決闘

荒野の決闘」(感想
(監督)ジョン・フォード
(主演)ヘンリー・フォンダ

プログ・DE・ロードショー 「勝負映画」は
今回、この作品です。

最初に観たのは、中学生か小学校高学年の頃でした。
やっぱり、格好いいなぁ・・・

史実なんかを調べてみるとだいぶ違っていたりする部分もあるようですが
ワイアット・アープとドグ・ホリディの二人の友情。
ならずものクライトン一家との戦いだけでなく
当時の人々の生活をしっかり描いていて
改めて観て、なるほどという部分もありました。

ラストはいわゆるジョンフォードが最初に試写に出した方
いわゆる(非公開試写版)の方が好きです。

あんな危険な町で保安官をやっておきながら
女性に対しては、精一杯の気持ちの告白があの不器用さだなんて。
もうたまりません。

このあと『OK牧場の決闘』→『墓石と決闘』→『トゥームストーン』と観てしまいました。
どの作品も素晴らしいです。

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スラップスティック 1・2巻

スラップスティック 1・2巻」(感想
(著)青野 春秋

暴力でなんでも解決する兄とおとなしい弟の話と思いきや・・・
家族の関係、弟の精神が(特に対外的に)
徐々に変わっていくところが
静かに描かれ、読み応えがあります。

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雑記

先日、定期検診に久々行きましたが検○やら検●やら、夜間の絶食やら久しぶりだと
何故かテンションが上がって居たのですが。

ほぼ、一週間後にオプション検査でPET検査を入れていたのを忘れていて
また、検●と絶食、今度はPSAの検査の為また、採血つき。
こないだも採血したばかりなので瀉血療法を行ってる気分(笑)
きちんと項目をチェックしていなかった自分が悪いのですが。


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夕空のクライフイズム 1~5巻

夕空のクライフイズム 1~5巻」(感想
(著) 手原 和憲

前監督が引き抜きにあい、進むべき道を見失いかけた
私立高校・木登学園(きとがくえん)のサッカー部員たち。

そこに現れたのはヨハン・クライフの標榜したサッカー
“醜く勝つより美しく散れ”を信念に持つ雨宮さん。
果たしてその考えは「部活」と両立するのか?

そして、ドリブルは上手いが、スタミナがないためスタメンにもなれない
主人公や戸惑う、彼らにさらに雨宮監督は指示を出します。

「守備を捨てましょう」

その無謀すぎる策は彼らに受け入れられるのか?
これからどのように進んでいくのか?


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下読み男子と投稿女子

下読み男子と投稿女子 」(感想
(著)野村 美月

平凡な高校生の青は、実はラノベ新人賞の下読みのエキスパートだ。
そんな彼は、ある日応募原稿の中に、同じクラスの氷ノ宮氷雪の作品を見つける。
“氷の淑女”と呼ばれる孤高の少女が、フォント変えや顔文字だらけのラノベを書いて投稿している!?
驚く青だが、その後ひょんなことから彼女の投稿作にアドバイスをすることに。
評価シートに傷つく氷雪をあたたかく導き、世界観、キャラ設定、プロットと、順調に進んでいくが…。

友人に教えてもらいました。

これも、良かったです。
著者自体が1次選考の下読みをされていた経験が
存分に発揮されていてライトノベルだけでなく
人に何かを伝えたいと思う人にとっては
かなり勉強になる本だと思います。

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恋は雨上がりのように 3巻

恋は雨上がりのように 3巻」(感想
(著)眉月 じゅん

いいなー。
互いに、何らかの過去や屈託をもちながら
二人の距離は近づいたり、ささいなことで遠ざかったり。

ささいな日常のなかにもこんなに人の心を動かすことかできることを
改めて知った次第。

正直、ヒロインと店長の関係はこれ以上進展しなくてもいい、と思っています。
(実際にオッサンの立場からして、友人たちからは「嘘クセー」とか言われたりするのですが
その先に(行為が発生すると)もはや、そこで抑性が働かないダメな大人にしか見えなくなるんだよなぁ・・・)

そして、大多数の自分たちの日常と変わらなくなっていくのが嫌なんですよね。
出来れば、恋愛初期のあの熱病のような思いこみ、勘違いを掬いあげて描いているこのままでいて欲しいと
勝手ながら思います。

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雑記

『愚者のジャンクション-side friendship- 』追記

物語自体は今年の9月1日から始まっているのですが
主人公で、物語の探偵役である・十文字のTwitterアカウントがさっきから
犯人と思しき人物に乗っ取られた趣向で、言動が変化しています。
そこで、初めて少しずつ明らかになる事件の輪郭。

次巻が出るまでにあれやこれや考えるのも楽しみです。
主要登場人物には、タロットのカードが 

飼育部の『名探偵』主人公の十文字は<愚者>
飼育部部長で主人公の師匠的存在の翡翠は<皇帝>・・・<女帝>ではないのが少々意外。
てことは対になる<女帝>は誰を意味するのか?

飼育部で主人公十文字の相棒的存在・佐藤は<魔術師>
飼育部で主人公の後輩・新谷は<月>
謎の転校生、白丁花は<節制> 

特進生の灰賀は<正義>
同じく特進生で『美食家』の青山は<悪魔>
同じく赤坂は<戦車>
同じ特進部『薬師』黒田は不明。
真聞部の夜月も不明。
 
正位置なのか逆位置なのか考えながら読むとより面白くなってきています。
あれ、特進生 5人? 6人だったよな。誰だったっけ? 
(人に貸したので今確認できず・・・)名字からすると白丁花だったっけ?
謎の、てるてる坊主の意味も今のところ不明だし・・・
エーミールとは何だ?


『白ゆき姫殺人事件』 自分はあの作品が凄く好きで。
マンマローで会話している所から物語が始まるのですが
(ある程度の真相が)わかった後で読むと
登場人物の各々の温度差・嘘・信頼できない聞き手(書き手)によって

どんどん犯人と目される人物の過去が掘り下げ、曲解されていく
友人のようにみえていた人物たちの善意の行動も
親ですらも、正に今まで見えていた景色が何だったのか?
そんなことすら考えさせられます。

背乗りや携帯を使って他人になり済ますことはできるのか。
アイコンなんかも良く変える人なら、ああ、前の気に入らなかったからとか
とりあえずはごまかせそうですね。

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雑記

今日はNHK 漫勉で藤田和日郎先生が登場。
『ゴーストアンドレディ』をお持ちの方は副読本として最適かと。

今日はその上『民王』も『うしおととら』もある。
ありがたいことです。

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鉄風 7巻

鉄風 7巻」 (感想

人並みを遥かに凌駕する身体能力と格闘センスの塊のような
ただし、性格は最悪の石堂夏央。

対するは
才能はないと言われながらも
戦うことも、そのために努力することもまったく厭わない。
喜びに満ちた笑顔の馬渡ゆず子。

一見、ゆず子の方がまともに見えますが、内実、サイヤ人のように
戦うことそのものに喜びを感じるのを
間近でみていた友人から
そのあまりの屈託のなさ、歪みのなさがむしろ歪みに感じてしまう程。
ヘルシング風に言うならば、(外見とは裏腹の)度し難い戦闘狂(ウォーモンキー)かもしれません。

対照的でありながらなふたりがいよいよ、次巻(最終巻で)激突することに。

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愚者のジャンクション

「愚者のジャンクション」(感想)

著者が書きたいものを書いた、というだけあって
変な勢いがあり、こちらもつられて読み切った感じがありました。
別の視点から書かれた『愚者のジャンクションanotherside』も早く読みたいです。
あとは、『エンド・リ・エンド』の続編も宜しくお願いします。

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ワールドトリガー  12巻

ワールドトリガー 12巻」(感想
(著)葦原 大介

混戦状態が続くB級ランク戦第3戦!!
分断された川の両岸で戦闘が行われています。

遊真・村上・熊谷の攻撃手3人が激突する西岸では
那須隊の狙撃手・日浦が均衡を崩す鍵に・・・!?
一方の東岸側では、那須を中心に射撃戦が激化!!
白熱する勝負の行方は!?

いやー。なかなかの混戦模様。
戦闘訓練のため、腕を切られたりしても
(実体には影響がないのですが・・・)それがいい意味で戦闘訓練・戦略性も含め。
どう攻略するか色々と考えるのが楽しいです。

そして、主人公の一人・三雲修。
ここまで、個人技がない、弱いと言われる主人公も珍しい。
(だからこそ、生き残る策を講じることが出来る部分もあるのですが)
彼の焦りも、先輩のアドバイスも両方納得。
生兵法は怪我のもとの通り
人間は覚えた技などは、それに(意識的・無意識的に)固執しがちなのも・・・実感を込めて良くわかります。
果たして、これからどのように成長するのか楽しみです。

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まるで天使のような

まるで天使のような 」(感想
(著)マーガレット・ミラー

中で交通手段を無くした青年クインは、〈塔〉と呼ばれる新興宗教の施設に助けを求めた。
そこで彼は一人の修道女に頼まれ、オゴーマンという人物を捜すことになる。
だが彼は五年前、謎の死を遂げていた。
平凡で善良な男に何が起きたのか。
なぜ外界と隔絶した修道女が彼を捜すのか。
私立探偵小説と心理ミステリをかつてない手法で繋ぎ、
著者の最高傑作と称される名品が新訳で復活

『殺す風』や『狙った獣』以来、久しぶりの著者の作品でしたが
最後は・・・やはり凄い。
それしか、書けない。 この機会に読まれることをおすすめします。

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砂の栄冠 25巻

砂の栄冠 25巻」(感想
(著)三田 紀房

帯の完結をみた瞬間に「ああ・・・」と思ってしまいました。
悪くはありませんでした。

まぁ、最善の終わり方というか。
砂の意味も、そっちもあったかというのが正直なところです。
ただ、序盤から、中盤の、どうやって甲子園を味方にして勝つかという。

今までの野球マンガを180度回転させたような、勢いと面白さが
終盤はどんどん失速してしまったようにも思えます。

癖のある登場人物たちも、最終的には伏線を使用せず終わった
人たちが多かった気がします。

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うしおととら

「うしおととら」 
光覇明宗の大僧正として、和羅がででるのに、
兄弟である凶羅がでないのって・・・なんのイヤがらせかよ!!!

とらが、小夜の白髪に対して口にした言葉にたして
人間のレーギを教えてやらあ!身体の特徴についてガタガタゆーんじゃねーよ!
ここは残してほしかったなぁ・・・

鷹取の親父さんと、お祖母さんが本当に、
原作の通りクズな人たちでした。
人を罪悪感や、無力感で縛る“血族”なんて、今ならそこまで珍しくないけど
その当時の少年誌で、これをやるのは・・・今考えると改めて凄い。

なおかつ、読み手はうしおに凄く共感を持つんだけども
決断や、成長は 小夜自身が決めたことというのも
単なる、助けられるヒロインでないところもいい。

とらも、閉じ込められていたオマモリサマと自分を重ねたり
(うしおと出逢ったことで)知らぬ間に変わっていることを指摘されるシーンも良く。

童舞のシーンがこれは、動く、アニメの方が、原作よりも軍配があがる気がします。

『四月は君の嘘』実写映画化だって・・・負ける気しかしねぇ。

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』(感想
(著)アーナルデュル・インドリダソン
(訳)柳沢 由実子

『湿地』『緑衣の女』に続く
レイキャヴィク犯罪捜査官・エーレンデュルを主人公にした3作目。

まず、謝っておきます。
面白かったです。

『もう過去はいらない』のおかげで
いい意味で活字が自然と入ってくるような感覚が戻ってきました。
ありがとうございます。(わからないけども、お礼を言いたくなりました)

改めて考えて見ると
おそらく、『緑衣の女』のシーンのいくつかが甦り
なんか・・・となっていたようですが。

今回の作品もまた違った意味・角度から
読者の心に突き刺さります。

シリーズである分
エーレンデュルと彼の娘との関係も
“事件”の真相と共に気になる所でした。

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もう過去はいらない

もう過去はいらない」(感想
(著)ダニエル・フリードマン

88歳のメンフィス署の元殺人課刑事バック・シャッツ。
歩行器を手放せない日常にいらだちを募らせる彼のもとを、因縁浅からぬ銀行強盗イライジャが訪ねてきた。
何者かに命を狙われていて、助けてほしいという。
やつは確実になにかをたくらんでいる。それはなんだ。

最近、本の数ページで挫折することが多く
楽しみにしていたアーナルデュル・インドリダソンの『声』でもそのようなありさまで・・・この作品に切り替えました。

おおっ!!物語が進む進む。
イライジャも78歳。この二人のやり取り。
過去と現在が交差する展開もやはり好み。

よし。

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

20 : 00 : 00 | 本感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

四月は君の嘘

DVD特典のcoda4『2年後』を読みました。

実はこの作品が一番読みたくて
2年後・中学3年生となった相座凪と三池くんのくる学祭を描いたこの作品。
三池くんは本編主人公・有馬公生と(宮園かをり)を足して二で割ったように
音の要求が高いヴァイオリ二ストとなり

ある一年生の女の子・あだ名は(チャボ)に伴奏者に指名します。
このチャボが今回の語り手となります。

チャボが何故、くる中に入学したのか。
コマの端々に懐かしい登場人物の一部が垣間見えたり
思わず、ニヤニヤしてしまいます。

満を持して、凪が登場する場所、口にする言葉も
きちんと2年間の成長、継承しているのが嬉しかったりです。

公生や椿、渡が画面には登場しないのも品がよくて
あのラスト以降は
読者の想像にまかせてくれている印象をうけました。

・・・ただ、DVD見てたら、最終巻にもついてくるみたいで
出来れば、その後の公生、椿、渡の姿は観たくないなぁ・・・

あの時点で物語は本当に完結しているので。
原作もアニメのその先はつくって欲しくないというのが正直なところです。


テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

22 : 30 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

コンプレックス・エイジ 5巻

コンプレックス・エイジ 5巻」(感想
(著)佐久間 結衣

26歳の派遣社員・片浦渚にとって、“コスプレ”は人生のすべて。
10年間、一緒にコスプレをしてきた友人・公子からの、突然の引退宣言。
戸惑う渚は、仕事でもミスを連発するのだが・・・

(実際のところ)『ゴーストアンドレディ』の連載を追っていたので最終話迄
もう、読んでいるのですが。

最初の頃のひりつくような焦燥感。
自分の肉体や年齢と趣味が合わなくなってくる恐怖心や
家族からの発言。
若い世代を眩しく思う感覚。
グループ内での諍い、等々盛りだくさんだったのですが。

ここにきて親友がコスプレをやめることになるのですが
10年やってきたことに見切りをつけるって・・・
それはそれなりに葛藤を含め、厳しいものがあります。

最後まで読むとしっかり、各々の道を選択していくさま。
互いを思うさまを含め、しっかりとした読後感があります。

・・・いや~。
それにしても、会社内で趣味をバレないようにしているOLさんの物語として
『トクサツガガガ』とは空気がこんなにも違うのには驚きます(笑)

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

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