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スピリット・サークル 5巻

スピリット・サークル 5巻」(感想
(著)水上 悟志

いよいよ、この転生譚も、最初の過去生・フルトゥナとコーコの物語へ。
それは必然的に、ルン・イーストとの過去を巡る旅でもあり
今まで、何度か描かれている光景の真実が明らかになります。

主人公・桶屋風太と石神鉱子の七代にわたる因縁をどう決着をつけるのか?

彼らの周囲の人々。(転生先によって各々立場の違う友人たち)
パズルのようにカチッとハマる所もあれば
まだ、ピースの足りない所もあり、早くそこが埋まってから、もう一度読み返したい。
早くもそんな気分にさせられます。
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雑記

いや~。
先週の(笑える)名セリフはぶっちぎりで、「私、ベルトだよ!?」だと思っていたのですが
さあ、検索をはじめよう!!」あのポーズ込みで(笑)

『うしおととら』と『民王』と『ドライブ』
楽しみな番組がこれだけあるのも、ありがたい限りです。

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うしおととら

『風狂い』 

ラストは・・・なんか昔のアニメの終わり方と。
坂口さんのセリフが無いのが惜しい。

それ以外はもう、ボロ泣き。
それこそ何回読んだか分からないけども
うしおが“ガキの無力感”を持っているからこそ
少年漫画の主人公たりえる訳で

だからこそ、あの言葉が十郎の心に届き、救った。

ただ、この著者の規範(コード)からすると
あれだけのことをやっている十郎には、あの結末しかないんだろうけども・・・

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触法少女

触法少女」(感想
(著)ヒキタクニオ

小学校四年生のとき、深津九子は母親の瑠美子に捨てられた。
九子は施設に保護され、母は幼児虐待容疑で逮捕された。
心に闇を抱えながら善寺川学園に通う深津九子は、担任教師・三塚が寄せる後ろ暗い気持ちを利用して彼を支配し
クラスの男子・西野を下僕化、同級生の井村里実からは崇められていた。
ある日、瑠美子の消息を知るチャンスが巡ってきた。
運命は激しく動き出す。予想外の展開、そして驚愕のラストが!

もっと、主人公の九子が特別な少女なのかと思って読み始めたら
特別にならざるを得ない少女だったことに複雑な感情を抱きました。
ラストも驚きました。
ただ、何とも言えない読後感が体に残っています。

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病院坂の首縊りの家

病院坂の首縊りの家」(感想
(監督)市川 崑
(原作)横溝 正史
(主演)石坂 浩二

プログ・DE・ロードショー 夏の納涼企画・第4回きもだめし大会は
今回、この作品です。

ようやく、借りれたというのがまず、第一印象でした。
(何故か、この作品だけ貸し出し中のことが多く、縁がないのかな?と思っていました)

「病院坂の首縊りの家」と呼ばれる古い館に
人間の生首が風鈴のように吊るされるという猟奇事件が起こり
やがてそこから次々と惨劇が繰り広げられていく・・・

子供の頃に観たことがなかったため新鮮でした。

観終わった感想としては
・・・・うーん。 色々とつっ込みどころもあります。
ただ、やっぱり悲しい話だった気がします。

もう、きもだめしの主旨とは違っている気はしますが・・・

事件の原因が今のご時世に理解してもらえるかどうか。
わかりませんが、わかってほしいという気にもなります。

等々力警部が珍しく(失礼)恰好良いところを最後に見せてくれます。

小林昭二演じた三之介

そして・・・ラスト。

本当にこのシリーズの末尾を飾るだけあって
三木のり平・大滝秀治・草笛光子・白石加代子さんらも登場していて
ただ、坂口良子さんだけが居ないのが妙にさびしく感じました。

横溝先生の演技が良くも悪くも味があって
台詞の内容含めて、妙に納得してしまいました。

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トクサツガガガ 1~3巻

トクサツガガガ 1~3巻」(感想
(著)丹羽 庭

仲村さんは26才のOLさん。
職場では女子力が高いと見られているけど、
実は女死力滾る「特オタ(特撮オタク)」!

オタバレが怖くて、一人ぼっちでコソコソしながら生きてるよ。
人目につかないフィールドの(ガチャ)カプセルトイを求めて街をさすらったり、
一人カラオケで“特ソン(特撮ソング)”歌いまくったり…
ヒーローの言葉を胸に、今日も進むよ「特オタ」道!!

おもしろかった~。
世代的には“ガガガ”ときくと“ガガガSP”も頭をよぎりますが
特撮好きの大きいお友だちには
本当に我が身を振り返りながら、笑える物語です。

語れる友だちが出来る嬉しさ。
最近(でもないか)流れの特撮ヒーローものからイケメン俳優のライン。

「イケメン星人」の女子から“黒歴史”認定されてムッときたり
むしろ、大量生産イケメンラインに載せんじゃねーよと(心の中でつっ込んだり)

その「イケメン星」の住人を「特撮星」に興味を持たせようと画策したり

(ここでの、友人・吉田さんの人にDVDを貸す戦略・コツを考えている
実の兄が友人をメタル好きにしようとチョイスを考えているところなんか、もの凄く好き)

3巻の
社会人になると特にそれなの!
一週間のほとんどが仕事だから、「週末には特撮が待ってる!」と思えばこそ仕事かできるの!


はた目にはロクデナシに見えるだろうけど、
これを失ってまともになるかというと、「無趣味のロクデナシ」になるだけだから!


名言だなぁ。

同じく、3巻に出てくる“懐古怪人”(昔は良かったと口にするおじさん)に対して
単に、対抗するのではなく、理解し、その上で・・・とか。
色んな意味で教えられることも多いマンガです。

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砂の栄冠 24巻

砂の栄冠 24巻」(感想
(著)三田 紀房

夏の甲子園準決勝・花湧東戦ですが
少々、長くなりすぎてしまった感のあるこの作品。

実際の所、(個人的には実際の決勝戦の様相を呈していたある試合が終わった為)
どんなに、最強といわれるライバル・大月翔真率(大谷翔平がモデル)との投手戦が繰り広げられても
いまいちノレない感じがあります。

この作品は既存の高校野球マンガから
如何に逸脱するか

甲子園とは何か。
“一千万で、甲子園を買え”の1巻の帯のように
全く、違った視点から描いていたのが面白く

なおかつ、監督のガーソがこれでもかというぐらい俗物で。
戦略もなく、主人公の邪魔になっていくのが楽しくて
主人公たちが黒くなっていく様も見応えがあったのですが
今は、純粋な野球マンガになってしまったので
どこを着地するのか、(タイトルを含め) 今はその興味が一番強いです。

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BILLY BAT 17巻

BILLY BAT 17巻」(感想
(著)浦沢 直樹

ああ、またこの感じか・・・という読後感。
もう、この方たちは広げた風呂敷を畳むことが出来ないのではと強く感じてしまいます。

どこまで話を進めるのか。

コウモリは果たして何を人類にさせたいのか?
介入する意味は何なのか?

その終着点はどこなのか?

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キングレオの冒険

キングレオの冒険」(感想
(著)円居 挽

京都の街で次々起こる“シャーロック・ホームズ譚”見立て殺人事件。
犯人の挑発に、「日本探偵公社」所属の名探偵・キングレオが乗り出した!
顔なき犯人との知恵比べ、見え隠れする黒幕の存在……

勝負は、引退を賭けた探偵バトルへともつれこむ。
若き超人探偵×伝説の老探偵、勝つのはどっちだ――!?

他作品とのリンクも楽しめました。
『ルヴォワール・シリーズ』『シャーロック・ノート』でも登場した
十格官(デカロゴス)の順位が少しずつ明らかになったり
黒幕の正体も思わず「こうくるか!」と思ってしまいます。

一番、笑わせてもらったのは『なんたらの紐』
タイトルも含め、良かったです。

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恋は光 3巻

恋は光 3巻」(感想
(著)秋 枝

もう、本当に、登場人物たちが良い意味で可愛らしい。
理屈で何とか“恋愛”を考えだそうとする主人公・西条。

その人の傍に居ながらも、一定の距離を保ちつつ、“友人”であることを自らに課す・北代。

彼と同様に、世間知らずでありながらも、少しずつ自分の世界を拡げていく・東雲。

他人の恋人を奪うことが目的であった・宿木もどんどん変化していく。

ほんのちょっとした動作や誤解などで登場人物の心の動きが
痛いほど良くわかるいいマンガです。

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うしおととら

『ヤツは空にいる』

待望の(笑)衾回ですよ!!
バンザイ!!
エンドカード?には笑いましたが。

・・・まぁOPの方がガシガシ動いていたので脳内補完するけど
おいおい、次回予告なんで『法力外道』じゃねーんだよ!!
やっぱり・・・凶羅なしか・・・

凶羅

バカどものしりぬぐい”させてやってくれよう(血涙)

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23 : 58 : 00 | 映画・アニメ・DVD・TV感想 | TB(0) | Comment(2) | UP↑

ベイビーステップ 36巻

ベイビーステップ 36巻」(感想
(著)勝木 光
いや、リアルにテニスの試合を見ているかのようです。
勝つイメージが湧かない展開からどう巻き返すか。
本当にブレイクポイントの精神的駆け引き。
相手だけでなく、自分の精神・肉体が限界に近づく中でのスピード感のある試合は
おもしろいです。

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ふたえ

ふたえ」(感想
(著)白河 三兎
ドン臭い「ノロ子」。とにかく地味な「ジミー」。
将棋命の「劣化版」。影の薄い「美白」。不気味な「タロットオタク」。一匹狼の手代木麗華。
彼らを寄せ集めた修学旅行の「ぼっち班」。

問題児・手代木に振り回されるうちに
クラスの中の目立たない彼らの中にも様々な感情が(当たり前ですが)
読者に伝わるようになっています。

ラストの展開にも。一瞬???となり
早速、第一章から読み返してしまいました。

ごちそうさまでした。

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戦国妖狐 15巻

戦国妖狐 15巻」(感想
(著)水上 悟志

もう、著者の他の作品と繋がっていく様が心地良い。
コミックブレイドで読んでいるので、こちらも再確認の趣があるのだけども
千夜とムド。 この二人の関係。それぞれの師匠の関係もいい感じです。
本日更新の『夜明け』はこれまた、涙腺を刺激する作品に仕上がっていて
噛みしめながら読んでしまいました。

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VANILLA FICTION  7巻

VANILLA FICTION  7巻」(感想
(著)大須賀 めぐみ

おお。こう来るかという展開で。
バッドエンドしか書けない小説家の主人公が
どういう風にその能力を生かして危機を脱出していくかという作品と思っていたのですが
脇の登場人物たちの方が今回は凄く動いていた印象。
結構、評価が分かれそうな展開でした。

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懲役339年 4巻

懲役339年 4巻」(感想
(著)伊勢 ともか

真正面から転生ってテーマに取り組んでいて、読み応えありました。
本当に帯に書いてあるように
転生というものがありえたらなら、社会はどんな風になるだろうか。
そして、その概念・宗教が政治と一体化した場合
どんな風に人々は暮らし、生きていくのか。

ある意味、過去の影響が今よりも強い世界でどういう風に
腐敗が生じていくのかそこら辺も読んでいて面白かったです。

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23 : 45 : 00 | コミックス感想 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」15巻

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」15巻」(感想
(漫画)石田 あきら(原作) 橙乃 ままれ

もう、結構、前に原作を読んだのでこんな感じだったかな?と思いながら読みました。
“勇者”と“魔王”という存在が、原作では二人のだけを指していたのですが
今回のコミックス版ではより深化し、一人の勇者・魔王だけでは
世界を変える事は本当に困難であるがゆえに

だからこそ、その他の登場人物の覚悟が光る展開になっていました。

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

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仮面ライダードライブ サプライズフューチャー

仮面ライダードライブ サプライズフューチャー

観てきました。サプライズの名に相応しく 脚本がきちんとミスリードの
伏線を引いていたのに見事に引っかかってしまいました(笑)

テレビシリーズと並行して公開される映画の場合
テレビシリーズの敵といかに整合性を持たせるか
あるいはまったくの持たせないか、苦慮する部分だと思います。

それにしても、ヒーロー物の仮面が一部割れるのは
なんてあんなに燃えるんだろ。

子供心にヒーロー=絶対負けないという刷り込みがあるだけに
負けたり、不可侵である(と勝手に思い込んでいる)仮面が割れるというのは
ヒーローの危機とそこからの巻き返しを感じさせて、やっぱりわくわくします。

ラストは主要登場人物二人の関係を
想像の余地も残す所も上手く、気持ち良かったです!!

・・・TVの方も佳境に入ってきて
主人公の敵であるはずの機械生命体“ロイミュード”の方が
非常に人間味あふれる行動をしてくれて、段々“彼ら”の方に感情移入をしてしまいます。

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危ノーマル系女子 3巻

危ノーマル系女子 3巻」(感想
(著)真田 ジューイチ

今までも十分に危険な女性陣に囲まれていましたが。
新しい、女性が2名(3名?)登場に
もはや、作品世界そのものが耐えきれずに軋んでいるような印象すら感じます。

はてさて、意味新なラストのセリフも含めてこの作品はどこへ向かうのか
楽しみです。

テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック

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鏡が来た 高橋留美子短編集

「鏡が来た 高橋留美子短編集 」(感想
(著)高橋 留美子

あだち充先生とのコラボ作品『マイスイートサンデー』が欲しくて購入。

『高橋留美子劇場』とも『るーみっくわーるど』ともちがう
どちらかといえば小粒な印象。

うーん。ファンの方、すみません。

テーマ:アニメ・コミック - ジャンル:アニメ・コミック

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ここが奈落なら、きみは天使

ここが奈落なら、きみは天使」(感想
(アーティスト) ZABADAK

相変わらず、凄いな・・・というのが正直な感想です。
基本的な部分は変わらないはずなのに、まだ、こんな風に曲を作れるのかと感動してしまいます。

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ダーウィンズ・ゲーム 7巻

ダーウィンズ・ゲーム 7巻」(感想
(著)FLIPFLOPs

渋谷のイベントに勝利した主人公・要は凶悪なクラン・エイスと敵対することに。
対抗する為に自分たちもクランを立ち上げます。
D・ゲーム個人ランキング1位であり暗殺者としても超一流の劉雪蘭との戦いを経て
要はエイスに捕らわれている友人を救出に向かうのですが・・・

うお!!こっち側に展開するか。
主人公の信念が試された今巻ラスト。
今まで、ある一線をなんとか、とどまっていたからこそ
今まで、主人公足りえてていたのだが(仲間もそれゆえに集まった所もあると思いますが・・・)
劉雪蘭の言葉や
前書きに書かれていた物語の大きな転機とはこのことなのか。
名のみ登場したアイテム・ダミーコフィン(偽りの棺?)や
渋谷イベントクリアで手にした“特権”でなんとかならんかなぁ・・・。

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ドメステックな彼女 1~4巻

ドメステックな彼女 1~4巻」(感想

最初は王道っぽくて良かったのですが。
ある登場人物の行動にいまいち感情移入が出来すに
後半は、読み続けるのに少々、力がいりました。

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混ぜるな危険

混ぜるな危険」 (感想
(アーティスト) 筋肉少女帯

1)混ぜるな危険
2)イワンのばか(Live Version)
3)ムツオさん(Live Version)
4)釈迦(Live Version)
5) 混ぜるな危険~TV Mix Version~
6) 混ぜるな危険(Instrumental)

ある意味、『うしおととら』・筋肉少女帯のファンにはたまらない作品となってます。

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僕のヒーローアカデミア 5巻

僕のヒーローアカデミア 5巻」(感想

なかなか、体育祭編・特にトーナメント戦は、著者も苦労したんだろうなと感じました。
続きを読む

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ハイキュー 17巻

ハイキュー 17巻」(感想

泣きました。

“宣戦布告”の台詞にはゾワッとしました。
巻末も含めて、この作品の良いところは
主人公たち以外の登場人物たちが本当に生きているように描く
描き方がとても好きです。

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失敗の本質―日本軍の組織論的研究

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 」(感想

(著)戸部 良一  寺本 義也  鎌田 伸一
杉之尾 孝生 村井 友秀 野中 郁次郎


失敗論でもあり、組織論でもある。
いくつかの組織論の中でも どのようにして、組織が変容していくのか。
日本人の組織はどのような経緯をたどる傾向にあるのか。

ここまで・・・と思いながらも
今もさほど根本的な面では変わっていないかも・・・と思うとぞっとします。

ゆっくり、読むべき良著。

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王様達のヴァイキング 8巻

王様達のヴァイキング 8巻」(感想
(著)さだやす 

エンジェル投資家でもう一人の主人公・坂井がインサイダー容疑をかけられ
家族まで巻き込んだ犯罪者に仕立てあげられる。
金融庁からの容赦なき追及を浴び、周囲からの謗りからも逃れられない。

はたして、どう冤罪を晴らすのか。

ハッカーであるもう一人の主人公・是枝はどう突破口を見つけるのか。
そして、坂井も、是枝も家族であったり、様々な人間関係から
新しいもの、失ったと思っていたものを取り戻す、そういった側面を持つ作品でもありました。

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武士道ジェネレーション

武士道ジェネレーション」(感想
(著)誉田 哲也

まさか、六年ぶりに新作が出るとは思いませんでした。
なかなか評価が難しい作品です。
ただ、この終わり方に、とても感慨深いものがあります。
このラストであるならば、書いた意味はあるでしょうし

二人のヒロインのそれぞれの戦いは色んな意味で
単なる高校生では作れなかったように思えます。

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王とサーカス

王とサーカス」(感想
(著)米澤 穂信

2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け
事前取材のためネパールに向かった。
王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始するのだが・・・

『さよなら妖精』で青春の光と影をしっかりと描いていたのですが
それから10年。(著者自身も)
今回の主人公である太刀洗 万智(タチアライ マチ)を10年たち社会人として
異国の地を踏み、ある事件に遭遇します。

そこで語られていることは最近の日本の社会でもいえる事であり
主人公が他人からも問われ、自問自答するように
“何故?取材をするのか。写真を撮るのか。記事を書くのか?”

やはり、10年経った分、著者の書きたかったことを
『さよなら妖精』の時から、じっくりと重みを増しています。
おすすめです。

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