まりかセヴン 8巻
2015/05/31 ( Sun )
「まりかセヴン 8巻」(感想)
(著)伊藤 伸平
うわ~。あとがきにも、書いてありましたが世知辛いなぁ。
良い意味で、確信犯ぽいネタが多く、楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
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テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック
リベリオン 反逆者
2015/05/30 ( Sat )
「リベリオン 反逆者」(感想)
今回のブログDEロードショーはこの作品でした。
まさか、この作品が登場するとは思いませんでした(笑)。
匿名の方の“ひたすらカッコいい(だけの)”ガン=カタ”アクションを楽しんでほしい”とのことです。
もう、ストーリー説明すら省いている所がたまりません。
実際の所、ストーリーとしては『華氏451度』とか『一九八四年』的な未来社会で
書物だけでなく、絵画なども含めて、人間の感情を動かすものを許さない社会。
それを取り締まるのが主人公・ブレストン属する特殊捜査官「グラマトン・クラリック」
彼らの使う武技「ガン=カタ」いうことになります。
まぁ、グラマトンの意味が神(ヤハウェ)を表すテトラグラマトン(神聖四文字)からとられていたり
クラリック (自分たちの世代からするとクレリックと訳される方がわかり易いですが“聖職者”“僧侶”を意味している)様です。
後半、ブレストンの着ている服が全部白いのでクレリック・シャツとはいえませんが
衣装の変化によって、主人公の立ち位置が変わっている。
敵との色合いのコントラストも考えていると思いますが。
オーディオ・コメンタリーなどを聴いていると白装束をイメージしたのかもしれません。
そして、「ガン=カタ」(銃=型)ですが
自分たちの世代だと 二丁拳銃=ジョン・ウー=鳩=宙に舞う みたいな公式が出来上がっているのですが
それをいい意味で、突き抜けたと思います。
設定では“統計学的に有利な位置に立ち、射撃等の攻撃を連続して行う”武技なのですが
まぁ、これが設定を含めて男の子(年齢を問わず)は好きでしょうね。
メットを被っている敵に囲まれてもを銃把でタコ殴りしても勝つところは、何回見ても笑いますが。
「弾切れないんか!!」と観客が思う所で「あれ、弾倉やったんやー」ってところも
好きです。
(全体主義的な世界と感情のある世界とかはおいといて)
久しぶりに見ても、爽快感と笑いがありました。
楽しかったです。 ありがとうございました。
岡崎に捧ぐ 1
2015/05/29 ( Fri )
「岡崎に捧ぐ 1巻」(感想)
(著)山本 さほ
出会いは小学生時代の1990年代。
著者と親友の岡崎さんを描いた作品集。
スーパーファミコン、たまごっち、プレイステーション……
懐かしいたくさんのゲームやおもちゃ、笑いと涙のエピソードが、
私たちみんなが持つ普遍的な記憶を呼び起こします!
と作品紹介されていますが
「そうなんだけど。そうなんだけど、それだけじゃない」ような・・・・
あるあるネタも含まれているんだけど。
子供ながらの不条理さ(受ける場合・与える場合両方あり)
感動もするけども、ある意味、描かれていない部分で怖いところもあり。
なかなか、評価しにくい作品ですが
岡崎さんが結婚するのを機に(まさしく”捧げられた”)作品なのですが
この作品が元で、著者も実際のマンガ家デビューを果たすという
現実の展開が本当に凄いな~と感心してしまいます。
ウィンズ・オブ・ゴッド
2015/05/28 ( Thu )
「ウィンズ・オブ・ゴッド 」(感想)
(監督・主演・脚本)今井 雅之
自分がこの作品を最初に観たのは長距離バスの中でした。
県外の大学に進学した自分はJRよりも安い長距離バスを使っていました。
長距離バスには当時モニターというよりはデカいTVが備え付けられ
そこで、だいたい1時間半~2時間弱の映画を放送してました。
どうやら、運転手さんの趣味で映画は選ばれているらしく
(だいだいが、『寅さん』や『釣りバカ』のような、いい意味で安心して観れる喜劇が多かったのですが)
この作品も始まった時は、「うわー。・・・なってったってタイトルがなぁ」とか思っていたのですが
「タイムスリップ・・・ベタだな~」とか思っていたのですが
もう後半は見入ってしまって。
ボロ泣きでした。
(最後は停留所の都合で観れなかったのですが
その足でレンタルビデオ屋にかけ込んだのを覚えています)
あと、別の時は『火垂るの墓』なんかを流してきて・・・「あかん。もう耐えきれん」とイヤホンをとったら
逆に周囲の乗客のすすり泣きがバス中にこだましていて・・・
「俺、なんでこんなテンションで大学に向かってるんだろう!?」と目を赤くしながら、思ったのを思い出します。
今井雅之さんのご冥福をお祈り致します。
波よ聞いてくれ 1巻
2015/05/27 ( Wed )
「波よ 聞いてくれ 1巻」(感想)
(著)沙村 広明
舞台は北海道サッポロ。
主人公の鼓田ミナレは男に振られた愚痴を酒場で知り合った男にぶちまける。
すると、翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまうこと。
激高したミナレはラジオ局に突撃するものだが・・・
すごく読みやすい(今のところ人も死にませんし(笑))
小ネタも良いアクセントになっていて
多くの人にてにとってもらいやすい作品となっています。
花よりも花の如く 14巻
2015/05/26 ( Tue )
「花よりも花の如く 14巻」(感想)
(著)成田 美名子
今回の問題もこれで解決と言えるのかという部分も。
現実には解決しない問題もあるからなぁ・・・と読みながら二つの思いがありました。
ただ、ゆっくり、ゆっくり、男性として、人として成長していく姿を丁寧に
描いているのは昔と変わらず素晴らしいです。
少女ファイト 12巻
2015/05/25 ( Mon )
「少女ファイト 12巻」(感想)
(著)日本橋 ヨヲコ
いよいよ、春高開幕なのですが。
監督であり、亡き姉のチームメイトであった陣内笛子から
クローバーのペンダントを渡される主人公・練。
1巻の最初で姉の墓前で
「生き方が雑だな」
と言われていたんですよね・・・
その練と監督の会話で 12巻かけての主人公の成長が垣間見えて。
・・・涙腺が持たない。
・・・もう、この著者は本当に・・・
読んでいてハッとなるシーンはいくつもあるのですが。
その後に登場する一回戦の相手。山吹木高校の柴田このみ。
正直、イロモノ枠かと思いきや、その台詞。読者の胸をまた貫き、揺り動かします。
自分はちゃんと生きているか。
きちんと時間を積み重ねているか。
青臭いかもしれないけど。
自分の好きなマンガ家さんたちから貰っているものは
これなんだと思います。
死のドレスを花婿に
2015/05/24 ( Sun )
「死のドレスを花婿に」(感想)
(著)ピエール・ルメトール
『その女、アレックス』で昨年の翻訳ミステリーに大きな衝撃を与えた
著者の過去に訳されていた作品が文庫化。
出だしの陰惨さに、何度か躊躇しましたがようやく、読了。
読者の好みによって評価は分かれるでしょうが
物語そのものの吸引力は流石の一言でした。
暗号解読
2015/05/23 ( Sat )
「暗号解読」(感想)
(著)サイモン・シン
文字を入れ換える。表を使う。古代ギリシャの昔から、人は秘密を守るため暗号を考案してはそれを破ってきた。
密書を解読され処刑された女王。莫大な宝をいまも守る謎の暗号文。
鉄仮面の正体を記した文書の解読秘話…。
カエサル暗号から未来の量子暗号に到る暗号の進化史を、『フェルマーの最終定理』の著者が豊富なエピソードとともに描き出す。
知的興奮に満ちた、天才たちのドラマ。
普通の科学者は、その業績が知られ名声を手にする。
暗号に携わる研究者たちは全く、それとは逆で 解読が出来るということは
また、対立する者たちアドバンテージ得る事ができ
それも公表することが出来ない。
前作『フェルマーの最終定理』の数学者たちとは似て非なる研究者の姿に
驚かされました。
しかし、どちらも、人間の“謎”を解きたいという欲求が根幹にあるのも
興味深かったです。
ゴールデンカムイ 3巻
2015/05/22 ( Fri )
「ゴールデンカムイ 3巻」(感想)
(著)野田 サトル
とうとう、表紙にも登場した人物。
“新撰組”を好きな方には非常に楽しませてくれます。
ただ・・・謎の金塊とその場所を記した刺青地図だとの争奪戦がメインのはずですが
個性の強い登場人物と大自然グルメマンガ(顔芸つき)と
なっております(笑)
面白いけど人に勧めるのには
その人がどんな感じで受け入れてくれるか色々と考えてしまいます。
うしおととら 完全版 1.2巻
2015/05/21 ( Thu )
「うしおととら 完全版 1.2巻」(感想)
(著)藤田 和日郎
田舎なので、ようやく、『完全版うしおととら1巻2巻』購入。
・・・当時、通っていた歯医者さんに頼み込んでサンデー(飛頭蛮の回)を貰ってきたのを思いだします。
カバー下も満足。
もともと、単行本を持っている方に逆ににオススメです!!
ベイビーステップ 35巻
2015/05/20 ( Wed )
「ベイビーステップ 35巻」(感想)
(著)勝木 光
いや、ここまで、勝つイメージが湧かない展開も珍しいです。
全日本選手権本戦2回戦(・・・まだ2回戦なのに・・・)
今回の相手であるタクマはほぼ、最初の頃からの登場人物なので
ある意味、この試合はここまでの巻数で各々が成長してきた証明でもあり
主人公が仰ぎ見ていた、最初の頂きとも言える人物でもあるため
この窮地から、如何に挽回するのか楽しみです。
まぁ、その人物から、天才と称される人物やら
主人公の上位機種みたいな人物とも、これから争うはずなので(笑)
当分、楽しませてもらえそうです。
神様のバレー 7巻
2015/05/19 ( Tue )
「神様のバレー 7巻」(感想)
(作画)西崎 泰正 (原作)渡辺 ツルヤ
『ハイキュー』も勿論良い作品ですが、この作品もおもしろいです。
さよなら、シリアルキラー
2015/05/18 ( Mon )
「さよなら、シリアルキラー」(感想)
(著)バリー・ライガ
“ぼくには連続殺人犯の血が流れている、ぼくには殺人犯の気持ちがわかる”
連続殺人犯を父に持ち、その洗脳ともとれる“殺人の英才教育”を受けた高校生ジャズ。
彼の住むロボズ・ノッドの町でまた凄惨な殺人事件が起こる。
周囲の偏見の中、犯人を追うことになる。
『羊たちの沈黙』や『百番目の男』の系譜に連なる作品が
現在のアメリカのYA小説(青春小説)として読めるのが不思議というか・・・彼の国の不可思議な部分でもあります。
解説を読むと3部作を1作目と言うことなので続編が早く読みたい所であります。
のりりん 11巻
2015/05/17 ( Sun )
「のりりん 11巻」(感想)
(著)鬼頭 莫宏
こちらも完結。
あっけないようで、一人の人間が新しいものと遭遇する。
その喜びや様々な感情、価値観の変容。
そして、著者の自転車観も語られていて、その辺も面白かったです。
DVD付き 四月は君の嘘(11)限定版
2015/05/16 ( Sat )
「DVD付き 四月は君の嘘(11)限定版<完>」(感想)
(著)新川 直司
原作もアニメも良かった稀有な作品だと思います。
本の雑誌384号
2015/05/15 ( Fri )
「本の雑誌384号」(感想)
創刊40周年記念号。
また、多くの執筆者が40冊のおすすめを載せてくれるので
読んだことのある本もありましたが、それに数倍するほどの読んでいない本がリスト化されていて
嬉しくなったり、もう、この歳になってくると亡くなるまで読めないんじゃないのかと
思うようになりました。
『左目に写る星』が印象的だった奥田 亜希子氏の新作
『透明人間は204号室の夢を見る』はノーマークだったので次の休みの時にでも探しに行こうかと思います。
日本人はなぜ株で損をするのか?
2015/05/14 ( Thu )
「日本人はなぜ株で損をするのか?」(感想)
(著)藤原 敬之
一番、読み応えがあった気がします。
株価というものに対する考え方が、今まで読んだ本や自分が思っていたことと
大きく異なっており、素晴らしく読み応えがありました。
情報の収集や整理の仕方も惜しげもなく披露されており
とても良かったです。
カネ学入門
2015/05/13 ( Wed )
「カネ学入門」(感想)
(著)藤原 敬之
昨日のエッセイよりは柔らかめ。
わりと、サラッと読み終えることができました。
カネ遣いという教養
2015/05/12 ( Tue )
「カネ遣いという教養」(感想)
(著)藤原 敬之
箸置きに二十万円、椅子に三十三万円、文具、時計、カメラ、オーディオにはそれぞれ高級車一台分...。
ファンド・マネージャーとして億単位の収入を得ていた著者は、ありとあらゆることにカネを使い続けてきた。
いまや高給を得られる職を辞し、二度の離婚でカネはすべて失ったが、後悔はいっさいない。
「教養」はこのカネ遣いによって手に入れられたのだから。
「運用の専門家」が「蕩尽」の観点からおカネの本質に迫る。
以前、読んだ『メガバンク絶滅戦争』の著者の別名義でのお金にまつわるエッセイです。
もう、あまりにも価値感が違いすぎて、むしろ面白いです。
まさしく、蕩尽というか金を溶かしていくかのような使い方には
驚かされます。
別のエッセイでも書かれていた、時計屋さんのエピソード
(新作の腕時計が出た時は笑顔で持って来て、いざ売ろうとすると半値にしかなりませんと告げる下り)が好きです。
身銭を切らないと何ごとも身につかないと思いますが
個人的には池波正太郎先生の『男の作法』と読み比べるのも一興かと。
なにかもちがってますか 5巻
2015/05/11 ( Mon )
「なにかもちがってますか 5巻」(感想)
(著)鬼頭 莫宏
なんとか5巻で完結。
うーん。
伏線もある程度回収されていたのですが
この著者の“毒”を期待していた読者からすると
拍子抜けの感は否めないかなぁ・・・
友だちはいらない。
2015/05/10 ( Sun )
「友だちはいらない。」(感想)
(著)押井 守
映画監督である押井守氏と映画ライターの渡辺麻紀氏が
喋った内容を活字化したもの。
まず、友だちの必要性の有無を説きます。
孤独であるというものの功罪両面から捉え
世の男性の家庭での有り様や仕事について
インタビュアー泣かせな回答。
問いを出す必要性。
新作についても触れ
「(正直)もう東京を戦場にする話、飽きたわ」と
思っていた自分が少し観たくなりました。
あとは、第四章の“小さきもの”は人間が生きる上で不可欠な存在という項目を読んだ後に
何度か寝落ちした『イノセンス』も
この本のおかげで、また、観たくなりました。
白暮のクロニクル 5巻
2015/05/09 ( Sat )
「白暮のクロニクル 5巻」(感想)
(著)ゆうき まさみ
いよいよ、物語も中盤に差し掛かってきた印象です。
マホロミ 時空建築幻視譚 4巻
2015/05/08 ( Fri )
「マホロミ 時空建築幻視譚 4巻」(感想)
(著)冬目 景
主人公とヒロインの関係が新しい局面に入るのか、そうでないのか
わからないまま終了した様な、読者に委ねる感じのラストでした。
ただ、この作品の中に流れる独特の時間や雰囲気は
とても好きな作品でした。
フェルマーの最終定理
2015/05/07 ( Thu )
「フェルマーの最終定理」(感想)
(著)サイモン シン
17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。
「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」
以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが――。
天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く
感動の数学ノンフィクション!
いやー。“なっちゃって理系”の自分でも
つるつる読める面白さ。
登場する数学者たちも含め、どんどん読み進めさせる筆者の力に感動し
脱帽するばかり。
自分と同じく、数学というものにアレルギーのある方に(逆に)おすすめです。
非合法員
2015/05/06 ( Wed )
「非合法員」(感想)
(著)船戸 与一
神代恒彦はメキシコ保安局の依頼で、ユカタン半島に潜む反体制派指導者4人を抹殺したが
任務終了後、相棒のベトナム人に報酬を持ち逃げされてしまう。
その男グエンを追ってメキシコからカリフォルニアへ追跡の旅を続ける神代を
ロスで待っていたのは非情な組織の掟だった・・・
処女作だからか、ゴツゴツしたような、読み心地。
ただ、当時は、なんだこれは?!と思ったのを思い出します。
ハイキュー!! 16巻
2015/05/05 ( Tue )
「ハイキュー!! 16巻」(感想)
表紙の通り、ピンチサーバーである山口忠の巻でした。
前回で思い知らされた自分の無様さをいかに払拭するのか。
他人が、手を差し伸べてあげる事も出来ない。
自分だけの、己が失ったものを取り戻す戦い。
サブタイトルにもあるように『元・根性無しの戦い』
このまま行けば『スラムダンク』に匹敵する
ジャンプでのスポーツマンガになるのではと思っています。
だから、『スラムダンク』の小暮くんのスリーポイントシュートぐらいまで
取っておいて欲しかったという気持ちと、どんどん顔が変わっていく山口の姿をみていると
(特に、日向と会話した時の笑顔、後半、悔しがる(=貪欲さを増していく表情)も見応えがあるので)
まだ、これから十分楽しみはあるかなと思います。
特に主人公たち“烏野”の面々は、変化していくのが魅力の一つなので
これからどうなっていくのか期待しています。
山猫の夏
2015/05/04 ( Mon )
「山猫の夏」(感想)
(著)船戸 与一
カイピリンガが異常に呑みたくなる作品です(笑)
ブラジル版『ロミオとジュリエット』+『用心棒』とも読めます。
暗殺教室
2015/05/03 ( Sun )
「暗殺教室」(感想)
いい意味でも、そうでない意味でも、少々急ぎ過ぎた印象。
前回よりは面白かったです。
王様たちのヴァイキング 7巻
2015/05/02 ( Sat )
「王様たちのヴァイキング 7巻」(感想)
今回は主人公の一人・ハッカーの是枝の危機をどのように救うかが見所。
是枝に足りなかったものが、是枝を救うきっかけとなり
もう一人の主人公・坂井がどういう風に使うのか。
次巻のヒキも良く、相変わらず好調です。