シュタインズ・ゲート
![]() | 【Amazon.co.jp限定】劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 超豪華版(新録ドラマCD付)(完全数量限定) [Blu-ray] (2013/12/13) 宮野真守、花澤香菜 他 商品詳細を見る |
「シュタインズ・ゲート」(感想)
秋葉原を拠点に活動している発明サークル、未来ガジェット研究所(通称:ラボ)の設立者である
岡部倫太郎は自称・狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真(ほうおういん きょうま)を名乗る
重度の厨二病。
サークルメンバー(通称・ラボメン)で幼なじみの椎名まゆりとともに、ラジ館で行われる中鉢博士の講演へと足を運んだ。
講演の最中、中鉢博士が提唱するタイムマシン理論に異議を唱えた岡部は
ひとりの少女に連れ出されるのだが・・・
昔、若い営業の方に。散々勧められていたのですが
主人公の圧倒的厨二っぷりに早々に断念したのですが。
今回友人のTくんの圧倒的なおススメのお蔭で見ることができました。
第12話『静止限界のドグマ』第13話『形而上のネクローシス』から
の盛り上がりは異常なほど。
“繰り返す時間もの”が好きと言っていた自分を恥じたくなるほど
伏線も良く練られており、主人公たちだけでなく、
他の登場人物・ラボメンの表層と深部の感情の差も含め
見ごたえが凄かったです。
紹介してくれたTくんに感謝です。
・・・・まさかこの年で、アニメで徹夜することになろうとは(笑)